のんびり船カワハギ
使用した釣具
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- ロッド
- 《ダイワ》 極鋭カワハギ AIR SF
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- リール
- 《ダイワ》 21アルファスSV TW 8.1L
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- 道糸
- 《バリバス》 アバニキャスティングPE ショアマスター 1号
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- リーダー
- 《東レ》 船ハリス 3号
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- 仕掛け
- 自作3本針仕掛け 幹糸3号
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- シンカー
- 《フジワラ》 六宝型 25号、《ダイワ》 快適船シンカーSN 25号
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- 針
- 《がまかつ》 速攻 4-2-10cm・4-2.5-6cm、《ダイワ》 スピード 7号 8cm
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- 餌
- 《マルキュー》 カワハギゲッチュ
コメント
厚木店の岩田です🍀
今回はお誘いいただき、茅ヶ崎 沖右衛門丸さんから、人生2度目の船カワハギに行ってきました♪
お誘いいただいたお2人は釣り船にあまり乗ったことがないとのことで、のんびり釣りがしたいのと、酔いにくさや水しぶきのかかりにくさを考え、ネット予約で大ドモから3席を確保しました。
ベイトリールの使い方〜簡単な誘い方まで伝えて、釣りを始めたのを見届けてから自分も準備を始めます!
(釣り方伝えるも何も、自分もカワハギ初心者ですが笑)
仕掛けは自作の3本針仕掛け、幹糸3号、下から8cm、12cm、15cm、上が35cmのものから始めてみます。
針は上から、スピード7号、速攻4号、速攻4号でいきます。
シンカーはフジワラの六宝型夜光の3個入りに、キラキラシールを貼ったものを使ってみます。
まずは茅ヶ崎沖の20-30mラインから。
ゼロテンや、シンカーをボトムにつけて糸フケだけを軽く叩いたり、糸を送り込んでからきき上げたりと、ボトム絡みの誘いをいろいろ試してみます。
釣れるのは下針にオキゴンベやトラギスが多いです。
出船してしばらくは他の方もカワハギの顔は見られていないようです。
途中で釣り方を変えるため、中オモリ2号を仕掛け上部のサルカンから少し離したところに打ちます。
シンカーはボトムにつけたまま、クラッチと竿を使って糸を送り込み弛ませ、中オモリをゆすってあげたり、弛ませた状態からのきき上げで誘ったりしてみます。
中オモリを打ってから、弛ませてあげるとよく当たるようになり、他の魚の当たりも多い中ようやく1枚目が釣れました!
両隣の2人にも釣れた誘い方を伝えてみると、右隣の子もまもなく1枚目をキャッチ! それに続き左隣の方も釣りあげ、ほぼダブルヒットでした!
とりあえず釣ってもらえて安心です♪
右隣の子は誘い方をつかんだようで、2枚目もキャッチ! 聞いてみると、横で見て釣り方を真似してくれていたみたいです。(釣れている人いたら私もよくやっちゃいます)
左隣の方もまた釣ってくれて、2人とも私よりも先に2枚キャッチしてくれていい感じです!
1匹目から1時間以上経ち、真ん中の針をスピードに換えたところでサイズアップの2枚目が釣れました!
バーチカルではなかなか本命の顔が見られないので、キャストに切り替えて探ってみることに。
キャストして着底を待ち、底が取れたら竿先を送り込んで弛ませ、中オモリを揺らすか弛んだ糸をゆっくり引っ張ると当たるようになりました。
キャストに変えてから短時間で3枚追加、ダブルもありました!
2人にも軽くキャストしてもらうと、右隣の子も2枚追加♪
ここで江ノ島〜腰越沖辺りに移動してきました。
トラギスの家なのか、ボトムをやると下針にトラギス連発。 避けるのに宙も試しますが、まったくと言ってもいいほど当たらず。
下針と真ん中の針をたまにロングハリスの速攻4号に換えながらやっていくと、カワハギのヒットを何度か引き出せました!
ハリス切れやバラシで3枚くらい逃しましたが、2枚追加して合計7枚。 トップの方は11枚だったようです。
お2人にも釣ってもらえ、楽しかったと言っていただけたのに加え、のんびり話しながら落ち着いて釣りができたので、満足感のある釣りになりました🎣
次は針や小物も見直し、3回目のカワハギは、釣り方のアジャストと針の掛け方を考えながらできたらいいな〜と思っています。
(1枚乗せ忘れて6枚しか写ってなかったです、、、)
最後まで読んでいただきありがとうございます♪