先週に続いてのタイラバ釣行でいつもの四畳半号へ。今回は嫁さんも同行しました。

朝一は先週メインで釣っていた40ｍラインから始めますがアタリなく、船長も見切り早く「深場に行ってみましょう」という事で少し南下し80ｍラインへ。が、ここもアタリ少なく次は50ｍラインへ移動。ここでアタリがコンスタントにありアベレージは塩焼きサイズから３５ｃｍ前後ですが１枚２枚と釣れてくれます。このタイミングで嫁さんとダブルヒット！もありましたが嫁１．４ｋｇ、私チャリンコサイズ・・・となぜかいつも型で負けてしまいます。嫁は種類の違うネクタイをよく２枚付けしてる事が多いんですがそれが型を上げる秘訣でしょうか？？？

私の今回のメインルアーはスタートＴＧヘッド80ｇオレンジカラーに鯛龍ノロシ120のオレンジゴールドラメとゼブラレッドゴールドラメ、たまに海遊ビッグｗヘラクレスの激アツオレンジ。午前中の下潮時は圧倒的にオレンジ系のカラーにアタリが集中、同船者の方もオレンジ系メインで数を伸ばされてました。この下潮でひとまず５枚確保しましたが、昼過ぎに上潮に変わってからは活性が下がり＆サバフグの猛攻で真鯛はレッド系のネクタイでなんとか２枚だけ追加出来ました。

ここのところの釣行はすべて同じようなパターンで、朝の下潮は活性高く上潮に変わると食いが落ちる感じです。これが東京湾の特徴なんでしょうか？年内はまだいけそうな感じなので、また調査しに行ってみようと思います。