2024.12.23 1 印刷する とことんアマダイ・番外編② (沼津湾・ボートアマダイ) 魚種 アマダイ/シロアマダイ カサゴ/ガシラ サイズ 20〜28cm 数 イトヨリダイ/3匹 カサゴ/1匹 オオモンハタ/1匹 アジ/2匹 釣り方 ☆その他船釣り 場所 静岡県 天候 小雨のち晴れ スタッフ 川口善仁 店舗 厚木店 釣行日 2024.12.19 コメント 厚木店の川口です。定宿主体で釣果アップを目指していく「とことんアマダイ」とは別に、相模湾や駿河湾の気になるアマダイ釣り場をレンタルボートやプレジャーボートで楽しんだ釣行を「番外編」としてレポートさせて頂きたいと思います。 初回は12月8日にプレジャーボートで平塚〜大磯沖を狙った釣行とさせて頂き、今回は2〜3名で乗ればコスパも最高なレンタルボートでのチャレンジ。 先ずは調査を目的として12月19日に沼津湾へ単独釣行して来ました。 【船宿/ボート、釣り場など】 沼津立保・丸高水産さんの船外機付き3名乗りボート。真沖〜ワラサ根沖側の50〜100m。 【実釣(ダイジェスト)】 安全な航行が可能になった7時過ぎに出航。天気予報よりも風が強いので無理はせずに真沖からスタート。 GPS機能付き魚探の等深線図と水深を見てポイントを選定し、水深80mラインから流し始めると小さめのアタリが出てリリースサイズのオニカサゴ(イズカサゴ)をキャッチ。 海底の状態は砂泥地よりも岩礁帯の様なので60mダチに戻って流し始めると明確なアタリが出てイトヨリダイをゲット。 更に連チャンでアタリが出てソコイトヨリダイを手中にする。(別種が共存している様です) 途中、水深50m程度の馬の背の様なポイントを越えると同じ水深でも岩礁帯の様でアタリが出てカサゴをゲット。 流し替え時はイトヨリダイをゲットするも、次の流しからはボートは風の力で流れても潮が止まってしまった様でアタリが出なくなり移動。 調査を優先させ、湾奥の水深90m以深の平場で仕掛けを投入するとパタパタとトラギスが釣れてアマダイの期待も膨らむが潮具合のせいかアタリは出ず、風も強まってしまい湾奥エリアの更なる調査は断念。 朝のポイントの西側に水深90mの平場があり仕掛けを投入すると、ここでもトラギスがパタパタと食うがアマダイは姿を見せず13時過ぎに燃料の残量をチェックしてアマダイ狙いは断念。 前回の釣行時に釣友がタイラバでアカハタを連発でヒットさせたポイントにてタイラバを試してみるも、水温低下と潮流れが無いせいか単発のバイトが2回出たのみでタイムアップ。 次回に向けた課題が有り有りの釣行となりました。(^_^;) 【結果/釣果、今後の見通しなど】 本命のアマダイは姿を見られず。主だった釣果はイトヨリダイが3匹、カサゴ1匹。 ボート屋さんのインスタグラムではアマダイの釣果も出ているので、シーアンカー活用での風対策などの施策を練って再挑戦したいと思います。 【仕掛け、工夫点など】 ドテラ流しの可能性を視野に入れて、オモリは60〜120号まで準備。風下側のタックルには100号、風上側には80号を使ってオマツリを防止しました。 つり具のブンブンでは多種多様なアマダイ仕掛け、ロッドやリール等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。 使用した釣具 ロッド ダイワ 極鋭 ギア M-210 / リーディング 73 H-200 リール ダイワ 22 レオブリッツ 300JL / 23レオブリッツ 200JL 1
コメント
厚木店の川口です。定宿主体で釣果アップを目指していく「とことんアマダイ」とは別に、相模湾や駿河湾の気になるアマダイ釣り場をレンタルボートやプレジャーボートで楽しんだ釣行を「番外編」としてレポートさせて頂きたいと思います。
初回は12月8日にプレジャーボートで平塚〜大磯沖を狙った釣行とさせて頂き、今回は2〜3名で乗ればコスパも最高なレンタルボートでのチャレンジ。
先ずは調査を目的として12月19日に沼津湾へ単独釣行して来ました。
【船宿/ボート、釣り場など】
沼津立保・丸高水産さんの船外機付き3名乗りボート。真沖〜ワラサ根沖側の50〜100m。
【実釣(ダイジェスト)】
安全な航行が可能になった7時過ぎに出航。天気予報よりも風が強いので無理はせずに真沖からスタート。
GPS機能付き魚探の等深線図と水深を見てポイントを選定し、水深80mラインから流し始めると小さめのアタリが出てリリースサイズのオニカサゴ(イズカサゴ)をキャッチ。
海底の状態は砂泥地よりも岩礁帯の様なので60mダチに戻って流し始めると明確なアタリが出てイトヨリダイをゲット。
更に連チャンでアタリが出てソコイトヨリダイを手中にする。(別種が共存している様です)
途中、水深50m程度の馬の背の様なポイントを越えると同じ水深でも岩礁帯の様でアタリが出てカサゴをゲット。
流し替え時はイトヨリダイをゲットするも、次の流しからはボートは風の力で流れても潮が止まってしまった様でアタリが出なくなり移動。
調査を優先させ、湾奥の水深90m以深の平場で仕掛けを投入するとパタパタとトラギスが釣れてアマダイの期待も膨らむが潮具合のせいかアタリは出ず、風も強まってしまい湾奥エリアの更なる調査は断念。
朝のポイントの西側に水深90mの平場があり仕掛けを投入すると、ここでもトラギスがパタパタと食うがアマダイは姿を見せず13時過ぎに燃料の残量をチェックしてアマダイ狙いは断念。
前回の釣行時に釣友がタイラバでアカハタを連発でヒットさせたポイントにてタイラバを試してみるも、水温低下と潮流れが無いせいか単発のバイトが2回出たのみでタイムアップ。
次回に向けた課題が有り有りの釣行となりました。(^_^;)
【結果/釣果、今後の見通しなど】
本命のアマダイは姿を見られず。主だった釣果はイトヨリダイが3匹、カサゴ1匹。
ボート屋さんのインスタグラムではアマダイの釣果も出ているので、シーアンカー活用での風対策などの施策を練って再挑戦したいと思います。
【仕掛け、工夫点など】
ドテラ流しの可能性を視野に入れて、オモリは60〜120号まで準備。風下側のタックルには100号、風上側には80号を使ってオマツリを防止しました。
つり具のブンブンでは多種多様なアマダイ仕掛け、ロッドやリール等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。