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とことんアマダイ2年目! 7戦目 (2/12・茅ヶ崎沖)
- 魚種
- アマダイ/シロアマダイ
- サイズ
- 32cm
- 数
- アマダイ/2匹(船中0〜4匹)
カサゴ/1匹
ヒメコダイ/7匹 - 釣り方
- ☆その他船釣り
- 場所
- 神奈川県
- 天候
- 晴れ
- スタッフ
- 川口善仁
- 店舗
- イオン相模原店
- 釣行日
- 2025.02.12
使用した釣具
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- ロッド
- ダイワ 極鋭 ギア M-210 / シマノ ライトゲームXR タイプ73 HH185 / ライトゲームCI4+ アレグロ タイプ73 H225
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- リール
- ダイワ 22レオブリッツ 300JL / 22シーボーグ 200JL / 23レオブリッツ 200JL
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コメント
イオン相模原店の川口です。2月12日、残念な事に「とことんアマダイ」通算22回目で最低釣果を更新してしまいました。(泣)(泣)
今回のレポートはボウズ回避を目指した奮戦記となります!! (笑)(笑)
【船宿/ボート、釣り場など】
沖右衛門丸28号船・浜守船長。茅ヶ崎沖の45〜120mダチ。
【実釣(ダイジェスト)】
定刻の6時30分少し前に右舷5名、左舷2名の計7名を乗せて出船(自分は右舷トモに着座)。
10時過ぎまでは北風で潮流が西→東の予想で右舷が有利。その後は強い南風が吹いて左舷に分が良い予想だが早上がりのリスクもある見込み。要は前半戦で結果を出さないと釣果が纏まらないパターン。
ロッドは全体的に張りがあって60号オモリでは軽過ぎるくらいの感じで、船のローリングを利用して置き竿でも誘いがかけられそうな物を試してみる。
船長は実績ポイントを転々とするもアタリは遠く大苦戦。前半戦有利な右舷ではセオリー(?)通りにオモリで底を叩いて、その後の置き竿や手持ち誘いでポツンポツンとアタリを出す感じ。
隣の方の底トントンは長めで30秒以上続くため、底付近に漂う仕掛けでオマツリしない事を祈りながら、自分は隣席のトントンが終わった後で誘いを始める様にする。
表水温は17度を割り込んでアマダイの活性も低くなるので、誘いはゆっくり目。かつ20〜30センチ毎に段階的にステイを組み込むパターンで根気良く誘いを続ける。
すると10時を過ぎて待望の初アタリ。ゆっくり吸い込む感じなので、早アワセせずに重みを感じたタイミングでロッドを立ててフッキング!! も、オマツリしてハリ外しとなり痛恨のバラシ・・・・
それでもめげずに投入&誘いを繰り返し、何とか32センチのアカアマダイをゲットして潮上席のうちにボウズを脱出!! (^_^;)
そうして予報通り11時を過ぎると風向きが変わって不利な潮下となる。こうなると移動後の投入直後が最大のチャンスのため、底ダチを取って直ぐにタナを合わせて誘いを開始。
そうして90mダチへの移動直後にアタリが出て、ゲットしたのは小型ながらもシロアマダイ!!そして次の移動の直後にもアタリが出るも今度はハリ掛かりが悪かったのか、リーリング途中でフックアウト・・・・
潮上の左舷ミヨシ側では大型のアマダイかトラフグがヒットしたかと思いきや、水面を割ったのは想定もしなかったメダイ。
今回で足掛け3年、乗船回数は22回を数えるが、メダイのヒットを見るのは初めてのパターンで、底潮が濁ってしまっているものと想定。
蛍光玉のサイズを大きめにして濁り潮でも目立つ様にしてみるもアタリは出せず、南風の強まった13時に少しだけ早上がりになってしまいました。
【結果/釣果、今後の見通しなど】
アマダイは0〜4匹。
当日の最大サイズは48センチで大型ゲットの期待は継続中。潮の濁りが取れて活性が戻るのを期待したいです。
【ワンポイントなど】
100m以深のポイントを攻める際のロッド選定は硬め、ライトゲームロッドならば82か73タイプのHかHHがオススメ。
60〜80号オモリでもヘタらず、かつ感度も損なわない穂先。それと釣り手の誘いが100m先の仕掛けに伝えられる穂持ちの強さを両立するロッドならば最強と考えます!!
つり具のブンブンでは多種多様なアマダイ仕掛け、ロッドやリール等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。