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低水温期のカワムツ調査
使用した釣具
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- ロッド
- 《パームス》 エゲリア エリアパフォーマンス 62UL−
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H
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- ライン
- 《東レ》 ソルトライン スーパーライトPE 0.2号
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- リーダー
- 《シーガー》 R18 フロロリミテッド 2.5lb
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- ルアー
- 《ダイワ》 シルバークリークスプーン 2.5g、《コータック》 コンデックス 3g、《スミス》 ARスピナー
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コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
ダメ元でいつもの川にカワムツを狙いに行きました。
釣りやすいのは暖かい時期で、2月などの低水温期に魚がどこへ移動しているのか、それとも隠れていてあまりルアーを追わないのかわからないので、短時間で釣れるかどうか試してみることに。
着き場がわからないので、普段やる区間の最下流側から探っていきます。
水深があり流れが緩やかなところにいそうだと考え、スプーンのリフト&フォール、ボトム付近のシェイク巻きで魚の反応を伺いつつ釣り上がっていきます。
魚がいそうな流れはもちろん、さまざまなタイプの場所を撃ってみますが小魚の魚影はまったく見えず、水深のあるポイントにコイがいるだけです。
カワムツはダメでもアブラハヤくらいは相手してくれるかな〜と思っていましたがノーチェイスで終了です、、、(反応なさすぎて1時間経たずにやめました)
大した情報もないので、この先のシーズンに向けてフックセッティングとおすすめルアーのお話します。
個人的必須級ルアーは、スミス ARスピナーの小さいサイズ、2-3g程度のスプーン。スプーンは細身と幅広タイプと2種類持っておくと、様々な流れに対応しやすいですよ!
川によりますが、5cmほどの渓流魚向けのミノーに反応がいい場所もあります。
フックについては、純正フックだと大きくて掛かりが悪いので、伊勢尼の3号程度で作るのがオススメです!
逆に小さくしすぎると、いいサイズが来た時にバラしやすいor掛かりにくい気がしています。
アイはフロロ、使い古しの細いPEをセキ糸代わりに巻いています。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪