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またも苦戦のカワハギ
使用した釣具
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- 竿
- 《ダイワ》 アナリスターカワハギ H-172
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- リール
- 《ダイワ》 21アルファスSV TW 8.1L (ハンドル90mmに交換)
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- 道糸
- 《バリバス》 アバニキャスティングPE ショアマスター 1号
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- リーダー
- 《シーガー》 R18 フロロリミテッド 12lb
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- 仕掛け
- 自作胴突き3-4本針
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- シンカー
- 30号
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コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
今回は、スタッフ大谷と他友人2名と一義丸さんのカワハギ船に乗ってきました。
餌は船宿さんの生アサリ、シンカーは30号です。
はじめは近場のポイントから、中おもりや集寄などは何も付けずに様子見です。
一流し目から誘い下げている時にカワハギっぽい魚が触ってくる感じがありましたが掛からずすぐにポイント移動。
流しを変えても船中しばらくカワハギはあがらず、他の魚の当たりも少なめです。
同行者1名が1枚釣ると、そこからもう1名も無事キャッチし、感覚を掴んだようで2人ともポツポツ追加していきます!
そんな中私と大谷は当たりを出せても掛けにいけず大苦戦、、、
底をきって上からふわふわゆっくり誘い下げるとカワハギが触ってきて、そのまま着底まで持っていきテンションを抜いたあときき上げるとようやくヒット!
久しぶりのまともなカワハギらしい引きであがってきたのは28cmのまあまあいいサイズでした♪
流しを変えて1投目などはそれっぽい魚の当たりがあるもののバラすかかけられません。
2枚目も少しおもりを浮かせた状態で触ってきたのを底に持っていってヒット、という似たような掛けかたでした。
午前中はけっこう潮が効いていたのですが、お昼頃になると緩くなってきました。
このタイミングで集寄をつけてみると使いやすい潮の感じ、集寄を揺らして軽くラインを送り込み馴染ませると1投目でヒット!しますが安定のバラシ、、、
同じく苦戦している大谷くんも、潮が緩くなってから自分の釣りに合わせてキャッチに持ちこんでいました!
そんな感じで前回に引き続き惨敗です。
時期的にカワハギ船を出さなくなる船宿さんも増えているとは思いますが、タイミングと釣り方しだいではまだ肝の入った美味しいカワハギを狙えると思いますので、ぜひいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます♪