2025.04.04 5 印刷する 相模湾奥にて当たり年の春アオリイカ狙い・その②!! 魚種 アオリイカ サイズ 20cm (胴長) 数 アオリイカ/1杯 (船中7名で16杯くらい) 釣り方 ☆エギング 場所 神奈川県 天候 雨、時々曇り スタッフ 川口善仁 店舗 イオン相模原店 釣行日 2025.04.03 コメント イオン相模原店の川口です。前回(3/24)、3杯でトータル4キロと久し振りに満足のいく釣果となった相模湾奥のアオリイカですが、2キロ超級の姿を見られなかったのでリトライして来ました!! 【船宿/ボート、釣り場など】 茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島沖の15〜35mダチ。 【実釣】 午前6時過ぎに右舷5名、左舷2名の計7名を乗せて出船。自分はスレイカ対策としてエギ王Kのオレノオリーブとボルカノロック(ノーマル)を新調して左舷ミヨシに着座。 先ずは港前の水深25m前後を攻めると右舷ミヨシ2番の奈良氏のロングロッドがキレイな弧を描いてキロ前後の本命が幸先良く取り込まれる。奈良氏は二流し目にも本命を追加。 自分は早々にオレノオリーブをチョイスして鋭いシャクリを敢行すると、シャクる手を止められて胴長20センチ強のメスを手中にして早くもボウズ脱出!! その後も右舷を主体にヒットが続き、開始後1時間も経たないうちに半数以上の4名が型を見るという好調さ。 烏帽子岩の東寄りに移動すると更に2名が型を見るが全員安打とはならず江の島沖に移動。島の西寄りの30mダチを流すと型見ずだった右舷胴の間の方にヒットして無事本命をゲット!! 更に間を置かずに奈良氏にヒット! ロッドの曲がり方が半端なく、いよいよ2キロ超級の登場かと期待したが、水面を割ったのは2キロ程度と思われるモンゴウイカ!! 自分は茅ヶ崎沖よりも潮が澄み加減と判断し、満を持してボルカノロックを投入するも小一時間ほどアタリは出ず。不発と思いきや後の再登板の際にボディーを見るとイカの噛み跡があって「スレイカ攻略」を活かしきれなかったのは釣り人側の力不足と判明・・・😅😅😅 初おろしのエギにイカの噛み跡が・・・ その後は腰越寄りのポイントを探索した後、烏帽子岩の岸側〜朝イチのポイントにリターン。するとアオリイカやスミイカが何杯か姿を見せて13時過ぎに沖上がり。 午前中に時折小雨が降るという予報に反し、結果的に始めから終わりまで雨が降った事が良い方向になったのかもしれません。 この日は右左舷で釣果の偏りが大きく、右舷は5名でアオリイカが14杯程度。左舷は2名で2杯に留まり、釣り座の選択の難しさを再認識する結果となりました。 【結果/釣果、今後の見通しなど】 本命のアオリイカは1〜5杯で船中16杯くらい。他に大型のモンゴウイカやシリヤケイカが交じりました。 竿頭の奈良氏 沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春(3〜4月頃)の大型狙いまでのロングラン。 今季は既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。産卵ポイントにキロ級のメスが入っており、乗っ込みも間近と思われますため お早めの釣行をオススメします!! 【ワンポイントなど】 お土産としてコウイカ系を狙う場合がありますので、ピンクやオレンジ等の明るいカラーのエギは必ずバッカンに備えておいて下さい。 つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。 使用した釣具 ロッド マニアス アオリスペシャル・バージョン2 3m / アルファタックル 海人アオリイカ 3m リール ダイワ エアド レッドチューン / 21グラップラー 151HG 仕掛け 中オモリ10号、ハリス:フロロカーボン4号✕4m 5
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イオン相模原店の川口です。前回(3/24)、3杯でトータル4キロと久し振りに満足のいく釣果となった相模湾奥のアオリイカですが、2キロ超級の姿を見られなかったのでリトライして来ました!!
【船宿/ボート、釣り場など】
茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島沖の15〜35mダチ。
【実釣】
午前6時過ぎに右舷5名、左舷2名の計7名を乗せて出船。自分はスレイカ対策としてエギ王Kのオレノオリーブとボルカノロック(ノーマル)を新調して左舷ミヨシに着座。
先ずは港前の水深25m前後を攻めると右舷ミヨシ2番の奈良氏のロングロッドがキレイな弧を描いてキロ前後の本命が幸先良く取り込まれる。奈良氏は二流し目にも本命を追加。
自分は早々にオレノオリーブをチョイスして鋭いシャクリを敢行すると、シャクる手を止められて胴長20センチ強のメスを手中にして早くもボウズ脱出!!
その後も右舷を主体にヒットが続き、開始後1時間も経たないうちに半数以上の4名が型を見るという好調さ。
烏帽子岩の東寄りに移動すると更に2名が型を見るが全員安打とはならず江の島沖に移動。島の西寄りの30mダチを流すと型見ずだった右舷胴の間の方にヒットして無事本命をゲット!!
更に間を置かずに奈良氏にヒット! ロッドの曲がり方が半端なく、いよいよ2キロ超級の登場かと期待したが、水面を割ったのは2キロ程度と思われるモンゴウイカ!!
自分は茅ヶ崎沖よりも潮が澄み加減と判断し、満を持してボルカノロックを投入するも小一時間ほどアタリは出ず。不発と思いきや後の再登板の際にボディーを見るとイカの噛み跡があって「スレイカ攻略」を活かしきれなかったのは釣り人側の力不足と判明・・・😅😅😅
その後は腰越寄りのポイントを探索した後、烏帽子岩の岸側〜朝イチのポイントにリターン。するとアオリイカやスミイカが何杯か姿を見せて13時過ぎに沖上がり。
午前中に時折小雨が降るという予報に反し、結果的に始めから終わりまで雨が降った事が良い方向になったのかもしれません。
この日は右左舷で釣果の偏りが大きく、右舷は5名でアオリイカが14杯程度。左舷は2名で2杯に留まり、釣り座の選択の難しさを再認識する結果となりました。
【結果/釣果、今後の見通しなど】
本命のアオリイカは1〜5杯で船中16杯くらい。他に大型のモンゴウイカやシリヤケイカが交じりました。
沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春(3〜4月頃)の大型狙いまでのロングラン。
今季は既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。産卵ポイントにキロ級のメスが入っており、乗っ込みも間近と思われますため お早めの釣行をオススメします!!
【ワンポイントなど】
お土産としてコウイカ系を狙う場合がありますので、ピンクやオレンジ等の明るいカラーのエギは必ずバッカンに備えておいて下さい。
つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。