2025.04.14 印刷する 相模湾奥にて当たり年の春アオリイカ狙い・その④!! 魚種 アオリイカ サイズ 18〜20cm(胴長)、船中最大は1.7キロ 数 アオリイカ/2杯 (船中2〜5杯、5名で18杯) 釣り方 ☆エギング 場所 神奈川県 天候 晴れ スタッフ 川口善仁 店舗 イオン相模原店 釣行日 2025.04.10 コメント イオン相模原店の川口です。伊豆方面の乗っ込みマダイも視野にいれて出船場所を探したのですが、予定とナギが合わず結果的に今回も良型アオリイカを狙って茅ヶ崎通いです。 過去3回のトライにて今季はピンク色のエギに対する反応が良かったので、今回はストックから良さ気なエギをピックアップして持参してみました!! 【船宿/ボート、釣り場など】 茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島・腰越沖の15〜35mダチ。 【実釣】 いつも朝イチに狙うポイントでは珍しくヒット無しも、烏帽子岩東側の産卵ポイントにて隣席(左舷胴の間)の石田氏に船中第1号がヒットして、結果的に本日も「イカ祭」が開幕!! さて、今日は船中6名で2〜4杯、計20杯だったという昨日の「大イカ祭」を超えられるのか否か!? そして船中第2号は自分にヒット。ここのところの過密なイカ通いで右腕に違和感があるので柔らかめのロッドを選択したが、それに見合った(?)秋イカサイズの本命をゲット!! ヒットしたエギはピンク系のレアエギで、入手した際はロストが怖くて温存。(笑) そして、投資から約20年の時を経て実益として回収!!(笑)(笑) すると以降は左舷ミヨシの池田氏と石田氏が交互にロッドを曲げる展開となり、あれよあれよという間に池田氏は4杯、石田氏は3杯の固め打ち!! 池田氏はスタートダッシュで4杯ゲット 完全に取り残された右舷と両ドモだったが、予報通りに風向きが北から南に変わると状況は一転し、江の島沖の30mダチで右舷ミヨシ氏が連発!! そして右舷トモの藤田氏にはキロ級がヒットして前半戦で早くも全員安打を達成!! ここからはパターンを熟知しているベテラン藤田氏の快進撃が始まり、キロ前後を更に3連チャン!! 藤田氏は劇的な逆転で竿頭に!! 取り残された自分にも食べ頃サイズがヒットして、5名全員が2杯以上と昨日の「大イカ祭」と肩を並べる。茅ヶ崎沖よりも潮が澄み加減だったため、ピンク系のエギをオレノオリーブに変更したのが功を奏した感じ。 そして前回は不発だった腰越沖の良型ポイントでは藤田氏が5杯目となる1.7キロをゲット。更に石田氏がキロ級をゲットして続く。 またもや取り残された自分だったが、少しして漸くフロントグリップからロッドが曲がる重量感を感じるも、次の瞬間テンションが失せて痛恨のバラシ。 柔らかめのロッドは良型がエギを横抱きした際など、イカをカンナに掛けるパワーに欠けるためバラシが起きやすいのは判っていたが心配していた通りの失態となる・・・ そうして右舷ミヨシ氏が3杯目をゲットして船中18杯となったところで今日の「大イカ祭」は終了し、自分のみ2杯の惨敗となってしまいました。(春アオリイカ狙いで4連続ボウズ無しという好成績なのですが、何かスッキリとせず・・・) 次回、右腕のコンディションを整えてリベンジに臨みたいと思います!! (笑)(笑) 【結果/釣果、今後の見通しなど】 本命のアオリイカは2〜5杯で船中18杯。左舷は2〜4杯、右舷は3〜5杯と、一部偏りはあるものの船中全員に釣果が行き渡る良好な結果となりました!! 隣席の石田氏も良型を含め、4杯の好釣果!! 沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春の大型狙いまでのロングラン。今季はGW以降も期待できるかもしれません。既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。 【ワンポイントなど】 春アオリイカ狙いのロッドは、バットから穂持ち部まで張りのあるパワー重視のタイプを選びましょう!! 😅😅😅 シャクリ時の初速も早くなるので、アオリイカに対するアピール度も向上すると思います。 つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。 使用した釣具 ロッド マニアス アオリスペシャル・バージョン2 3m / アルファタックル 海人アオリイカ 3m リール シマノ 16スティーレ 101XG / ダイワ エアド レッドチューン 100SH-L 仕掛け 中オモリ:10号、ハリス:フロロカーボン4号✕4m
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イオン相模原店の川口です。伊豆方面の乗っ込みマダイも視野にいれて出船場所を探したのですが、予定とナギが合わず結果的に今回も良型アオリイカを狙って茅ヶ崎通いです。
過去3回のトライにて今季はピンク色のエギに対する反応が良かったので、今回はストックから良さ気なエギをピックアップして持参してみました!!
【船宿/ボート、釣り場など】
茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島・腰越沖の15〜35mダチ。
【実釣】
いつも朝イチに狙うポイントでは珍しくヒット無しも、烏帽子岩東側の産卵ポイントにて隣席(左舷胴の間)の石田氏に船中第1号がヒットして、結果的に本日も「イカ祭」が開幕!!
さて、今日は船中6名で2〜4杯、計20杯だったという昨日の「大イカ祭」を超えられるのか否か!?
そして船中第2号は自分にヒット。ここのところの過密なイカ通いで右腕に違和感があるので柔らかめのロッドを選択したが、それに見合った(?)秋イカサイズの本命をゲット!!
ヒットしたエギはピンク系のレアエギで、入手した際はロストが怖くて温存。(笑)
そして、投資から約20年の時を経て実益として回収!!(笑)(笑)
すると以降は左舷ミヨシの池田氏と石田氏が交互にロッドを曲げる展開となり、あれよあれよという間に池田氏は4杯、石田氏は3杯の固め打ち!!
完全に取り残された右舷と両ドモだったが、予報通りに風向きが北から南に変わると状況は一転し、江の島沖の30mダチで右舷ミヨシ氏が連発!!
そして右舷トモの藤田氏にはキロ級がヒットして前半戦で早くも全員安打を達成!!
ここからはパターンを熟知しているベテラン藤田氏の快進撃が始まり、キロ前後を更に3連チャン!!
取り残された自分にも食べ頃サイズがヒットして、5名全員が2杯以上と昨日の「大イカ祭」と肩を並べる。茅ヶ崎沖よりも潮が澄み加減だったため、ピンク系のエギをオレノオリーブに変更したのが功を奏した感じ。
そして前回は不発だった腰越沖の良型ポイントでは藤田氏が5杯目となる1.7キロをゲット。更に石田氏がキロ級をゲットして続く。
またもや取り残された自分だったが、少しして漸くフロントグリップからロッドが曲がる重量感を感じるも、次の瞬間テンションが失せて痛恨のバラシ。
柔らかめのロッドは良型がエギを横抱きした際など、イカをカンナに掛けるパワーに欠けるためバラシが起きやすいのは判っていたが心配していた通りの失態となる・・・
そうして右舷ミヨシ氏が3杯目をゲットして船中18杯となったところで今日の「大イカ祭」は終了し、自分のみ2杯の惨敗となってしまいました。(春アオリイカ狙いで4連続ボウズ無しという好成績なのですが、何かスッキリとせず・・・)
次回、右腕のコンディションを整えてリベンジに臨みたいと思います!! (笑)(笑)
【結果/釣果、今後の見通しなど】
本命のアオリイカは2〜5杯で船中18杯。左舷は2〜4杯、右舷は3〜5杯と、一部偏りはあるものの船中全員に釣果が行き渡る良好な結果となりました!!
沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春の大型狙いまでのロングラン。今季はGW以降も期待できるかもしれません。既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。
【ワンポイントなど】
春アオリイカ狙いのロッドは、バットから穂持ち部まで張りのあるパワー重視のタイプを選びましょう!! 😅😅😅
シャクリ時の初速も早くなるので、アオリイカに対するアピール度も向上すると思います。
つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。