2025.04.18 5 印刷する 相模湾奥にて当たり年の春アオリイカ狙い・その⑤!! 魚種 アオリイカ サイズ 胴長35センチ(重量:2キロ) 数 アオリイカ/2杯 (船中7名で1〜3杯、計12杯) 釣り方 ☆エギング 場所 神奈川県 天候 晴れ スタッフ 川口善仁 店舗 イオン相模原店 釣行日 2025.04.17 コメント イオン相模原店の川口です。今週こそは伊豆方面の乗っ込みマダイに行こうと準備するも、都合の良い4/16〜17は南西の強風で今週もアウト!! 相模湾も微妙な予報で風向きが北寄りに変わるのは4/17のみ。するとジャストタイミングで4隅に空きが出たので、今季5回目のアオリイカ船(中オモリ/バーチカル)を予約しました。 前回、隣席で竿頭だった藤田氏が多用していたグリーン系のエギをストックからピックアップすると共に、バリエーションの不足分は出勤の折に入手済みです!! 今回のスターティングメンバー!! 【船宿/ボート、釣り場など】 茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島・腰越沖の15〜35mダチ。 【実釣】 6時30分の定刻の前に全員(右舷4名、左舷3名)が揃い出船となり、いつも通りの真沖でスタート。すると一流し目から幸先良く隣席の藤田氏がキロ級の良型を手中にする。 昨日は10時半の早上がりにも関わらず竿頭が4杯だった事から、今日も「イカ祭」が開幕かとも思ったが、そうは問屋が卸さずに後が続かないので船長は茅ヶ崎沖に見切りをつけて江の島に移動。 烏帽子岩をあとにして移動開始!! すると左舷胴の間に座った恩田氏のお連れ様が中型をヒットさせてボウズ脱出。更に先日のフラッシュバックを見ているかの様に左舷ミヨシの恩田氏が然程間を開けずにキロ級をゲット!! 前回は30mダチでヒットが連発したので船長も幾度となく流し替えるが、誰の竿も曲がらずに岸寄りの水深20m以内のポイントに移動。 すると移動後のブッコミで恩田氏が2杯目をヒットさせると、以降は拾い釣りの様な感じとなるが右舷有利な展開となる。 腰越沖に移動した際も右舷でヒットして、気が付けば型を見ていないのは右舷ミヨシ氏と左舷トモの自分の2人だけ。😅😅 シャクリにも力が入るがシャクる手を止めるアタリは誰にも訪れず、船長は東方面に15分ほど移動。 腰越沖をあとにして東方面に移動!! 移動後の最初のポイントでは船中ヒット無しだったが、少しだけ南側にずらした筋で恩田氏がロッドを曲げて3杯目の良型をゲット!! 沖上がりまで1時間程度となり久し振りのボウズを覚悟したが、最後の悪あがきで藤田氏から教示頂いたエギを使ってみる。 すると水深24mのポイントでガツン!とシャクる手が止められて同時に久し振りの重量感が伝わり竿を立てる事が出来ない。 オススメして頂いたエギでヒットしたら隣席の藤田氏が判るように「もえもえヒ〜〜ット!!(笑)」と叫ぼうと考えていたが締め込みが強く、100%マジで全く余裕無し。😅😅😅 そうして何度かのジェット噴射をかわして次第に浮いてきたのは後検量ジャスト2キロの良型で船長の差し出すタモに無事ランディング!! ジャスト2キロでした!! その後、右舷ミヨシ氏にもヒットが出て、今回も全員安打!! シャクリから殺気が消えた自分のエギには食べごろサイズのメスがヒットして「もえもえヒ〜〜〜ット!!」と余裕でコールすると藤田氏もほくそ笑んでくれました!! (笑)(笑) そうして13時過ぎにストップフィッシング。なんだかんだで船中では2ケタ釣果となり、全員笑顔や安堵での帰港となりました。 【結果/釣果、今後の見通しなど】 本命のアオリイカは1〜3杯、船中7名で12杯。左舷は1〜3杯、右舷は1〜2杯と、大きな偏りは出ず船中全員に釣果が行き渡る良好な結果となりました!! 沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春の大型狙いまでのロングラン。今季はGW以降も期待できるかもしれません。 今季は既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。自分としても久し振りの2キロ級で、刺身、ゲソの唐揚げ、湯掻いたエンペラ&ワサビ/柚子胡椒醤油など、たっぷり堪能出来そうです!! 😸😸😸 【ワンポイントなど】 今回は前日に整体に行って利き腕のコンディションを整え(笑)、1日を通してビシッとシャクれたのが良かったかと思います。 鋭いシャクリが可能な穂持ちに張りのあるロッド選択の重要性を再認識させられる釣行となりました!! つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。 使用した釣具 ロッド アルファタックル 海人アオリイカ 3m✕2本(新旧バージョン) リール ダイワ エアド レッドチューン 100SH-L / シマノ 16スティーレ 101XG 仕掛け 中オモリ:10号、ハリス4号✕4m(フロロカーボン)、エギ:3.5〜4号 5
コメント
イオン相模原店の川口です。今週こそは伊豆方面の乗っ込みマダイに行こうと準備するも、都合の良い4/16〜17は南西の強風で今週もアウト!!
相模湾も微妙な予報で風向きが北寄りに変わるのは4/17のみ。するとジャストタイミングで4隅に空きが出たので、今季5回目のアオリイカ船(中オモリ/バーチカル)を予約しました。
前回、隣席で竿頭だった藤田氏が多用していたグリーン系のエギをストックからピックアップすると共に、バリエーションの不足分は出勤の折に入手済みです!!
【船宿/ボート、釣り場など】
茅ヶ崎港・第10沖右衛門丸、桑山船長。茅ヶ崎〜江の島・腰越沖の15〜35mダチ。
【実釣】
6時30分の定刻の前に全員(右舷4名、左舷3名)が揃い出船となり、いつも通りの真沖でスタート。すると一流し目から幸先良く隣席の藤田氏がキロ級の良型を手中にする。
昨日は10時半の早上がりにも関わらず竿頭が4杯だった事から、今日も「イカ祭」が開幕かとも思ったが、そうは問屋が卸さずに後が続かないので船長は茅ヶ崎沖に見切りをつけて江の島に移動。
すると左舷胴の間に座った恩田氏のお連れ様が中型をヒットさせてボウズ脱出。更に先日のフラッシュバックを見ているかの様に左舷ミヨシの恩田氏が然程間を開けずにキロ級をゲット!!
前回は30mダチでヒットが連発したので船長も幾度となく流し替えるが、誰の竿も曲がらずに岸寄りの水深20m以内のポイントに移動。
すると移動後のブッコミで恩田氏が2杯目をヒットさせると、以降は拾い釣りの様な感じとなるが右舷有利な展開となる。
腰越沖に移動した際も右舷でヒットして、気が付けば型を見ていないのは右舷ミヨシ氏と左舷トモの自分の2人だけ。😅😅
シャクリにも力が入るがシャクる手を止めるアタリは誰にも訪れず、船長は東方面に15分ほど移動。
移動後の最初のポイントでは船中ヒット無しだったが、少しだけ南側にずらした筋で恩田氏がロッドを曲げて3杯目の良型をゲット!!
沖上がりまで1時間程度となり久し振りのボウズを覚悟したが、最後の悪あがきで藤田氏から教示頂いたエギを使ってみる。
すると水深24mのポイントでガツン!とシャクる手が止められて同時に久し振りの重量感が伝わり竿を立てる事が出来ない。
オススメして頂いたエギでヒットしたら隣席の藤田氏が判るように「もえもえヒ〜〜ット!!(笑)」と叫ぼうと考えていたが締め込みが強く、100%マジで全く余裕無し。😅😅😅
そうして何度かのジェット噴射をかわして次第に浮いてきたのは後検量ジャスト2キロの良型で船長の差し出すタモに無事ランディング!!
その後、右舷ミヨシ氏にもヒットが出て、今回も全員安打!! シャクリから殺気が消えた自分のエギには食べごろサイズのメスがヒットして「もえもえヒ〜〜〜ット!!」と余裕でコールすると藤田氏もほくそ笑んでくれました!! (笑)(笑)
そうして13時過ぎにストップフィッシング。なんだかんだで船中では2ケタ釣果となり、全員笑顔や安堵での帰港となりました。
【結果/釣果、今後の見通しなど】
本命のアオリイカは1〜3杯、船中7名で12杯。左舷は1〜3杯、右舷は1〜2杯と、大きな偏りは出ず船中全員に釣果が行き渡る良好な結果となりました!!
沖右衛門丸のアオリイカ乗合は、例年10月にスタートして、2〜3キロ級も混じる春の大型狙いまでのロングラン。今季はGW以降も期待できるかもしれません。
今季は既に2キロ超級が多数釣れており、自己記録更新狙いの方には絶好と思われます。自分としても久し振りの2キロ級で、刺身、ゲソの唐揚げ、湯掻いたエンペラ&ワサビ/柚子胡椒醤油など、たっぷり堪能出来そうです!! 😸😸😸
【ワンポイントなど】
今回は前日に整体に行って利き腕のコンディションを整え(笑)、1日を通してビシッとシャクれたのが良かったかと思います。
鋭いシャクリが可能な穂持ちに張りのあるロッド選択の重要性を再認識させられる釣行となりました!!
つり具のブンブンでは多種多様なアオリイカ狙いのタックル、エギやその他のアイテム類を豊富に取り揃えております。また、当日の詳しい話は お店で聞いて頂ければ幸いです。