名古屋小牧店釣り初心者の犬原です。

今回は初めて常滑りんくう釣り護岸へ行ってみました。

事前のサーチによると基本は砂地のようで、ヒラメ、マゴチやちょい投げでハゼの釣果がちらほら。

また手前の敷石にはかなりウィードが茂っており、カサゴやキジハタの釣果もありました。

しかし、いざ着いてみると海が緑色…。

植物性のプランクトンが増殖して酸素濃度が下がる、季節的に菜っ葉潮と呼ばれるものでしょうか。

周りの様子を見ても明らかに渋い様子。

しばらくはルアーでヒラメ、マゴチを狙ってみるも、全然ダメでした。

その後はブラクリで敷石まわりを探り、可愛いカサゴくんたちに遊んで頂き、午後から雨が降ってきたので早めのフィニッシュ。

餌は集魚戦隊サバレンジャーのカットタイプを初使用してみましたが、常温保存可能なのでルアー釣りの荷物に忍ばせておくのに便利かも。

ただ袋にチャックなどは付いていないため、基本使い切りのようですが結構余らせてしまいました。

我儘かもしれませんが、もう少し小分けの商品があるといいな～と思ったり。

キスが上がってきたらまたリベンジいきたいですね。