2016.08.29 印刷する こつこつバイトがたまらんばい! 魚種 ブラックバス サイズ 45 数 40半ば頭に船中20本弱 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 滋賀県 関西 天候 はれ 釣り人 清水 宏晃 店舗 大津店 関西 釣行日 2016.08.18 コメント 大津店 清水です。 今回は、たまらんばい永野さんガイドへ行って来ました! 実は大学のサークルの先輩にあたる永野さん。 永野さん艇に乗るのも3年ぶりでとても楽しみにしていました。 朝一、スルーリグからスタート。 ヘビダンと同様ですが、今日はスルーリグです。 1投目、永野さんから動かし方をレクチャーされつつ、見よう見まねで操作していると、 「こつこつ、ぎゅーん!」 のバイト! 巻き合わすも乗らずでしたが、気をとり直して2投目。 またもやバイト! 次はしっかり合わせて幸先良く1匹目をゲット! サイズは30半ばぐらいだったでしょうか。 ワームは、お借りしたプロトのフトマンダ(仮?)です。 バイトは多いのにもかかわらずテールもなかなか切れず、複数匹フッキングしても頭が割れない耐久性を持ち合わせています。 発売がとても期待されるワームです! しかし、幸先がよいと思ったのもつかの間、船中2,3匹追加して反応が消えました。 そして、エンジントラブル。。。 ということで、午前中は朝一の魚のみとかなり厳しい状況。 聞いてみると、この前日はさらに厳しく夕方までほぼノーフィッシュと言ってもいいほど厳しかったらしいですが、夕方に50アップが2本出たそうなので、それに期待です。 12時ごろにマリーナに戻り、休憩がてらエンジンを修理していただいて再び出船。 厳しい時間帯はチャンネルラインのライトリグで数を触りに行くことに。 こちらもなかなか厳しい状況ではありましたが、群れに当たるとバタバタっと釣れて時にはダブルヒットも! そうこうして、数釣りを楽しみつつ風の弱まり待ちをするも、なかなか止まず夕マズメのビッグパターンになかなか移行できません。。。 チャンスも無いままかな?と思っていると風が弱まり始め、ラスト1時間超ほどのチャンス! 反応の良かったストレッチをヘビダンやラバジで攻めていきます。 すぐに清水に個人的な今日一サイズが! そして、永野さんにビッグバイト! が、痛恨のバラシ×2... なかなかうまくは行きません。 終了も近づいた頃、同船者がフォールのあとに糸を張ったタイミングで永野さんが一言。 「それ、食ってます!巻いて巻いて巻いて!!!」 本人も清水も「???」状態ですが、とりあえず巻いていくと確かに魚が! そして上がってきたのは、今日一サイズの40半ばフィッシュでした。 永野さん曰く、そのとき竿先に出ていたのは 「ファーストフォールで食ったバスが泳ぐことで、ラインスラックがウィードをカットして出るアタリ」 だったそうです。 自分が持っている竿でなく、他人の竿先に出た繊細なアタリを瞬時に判断できるところがさすがプロガイドさんだな、と驚きました。 今回はなかなかサイズに恵まれませんでしたが、ヘビダン・ジグの所作はしっかり学ばせていただきました。 今後の釣りで結果を出していきたいと思います。 永野さん、ありがとうございました。 使用した釣具 釣竿 シマノ/バンタム 267ML,168M,172MH リール シマノ/12ヴァンキッシュ2500HGS,09アルデバランMG7,アンタレスHG ルアー ハイドアップ/フトマンダ(仮?),OSP/ドライブスティック4.5,ドライブカーリー
コメント
大津店 清水です。
今回は、たまらんばい永野さんガイドへ行って来ました!
実は大学のサークルの先輩にあたる永野さん。
永野さん艇に乗るのも3年ぶりでとても楽しみにしていました。
朝一、スルーリグからスタート。
ヘビダンと同様ですが、今日はスルーリグです。
1投目、永野さんから動かし方をレクチャーされつつ、見よう見まねで操作していると、
「こつこつ、ぎゅーん!」
のバイト!
巻き合わすも乗らずでしたが、気をとり直して2投目。
またもやバイト!
次はしっかり合わせて幸先良く1匹目をゲット!
サイズは30半ばぐらいだったでしょうか。
ワームは、お借りしたプロトのフトマンダ(仮?)です。
バイトは多いのにもかかわらずテールもなかなか切れず、複数匹フッキングしても頭が割れない耐久性を持ち合わせています。
発売がとても期待されるワームです!
しかし、幸先がよいと思ったのもつかの間、船中2,3匹追加して反応が消えました。
そして、エンジントラブル。。。
ということで、午前中は朝一の魚のみとかなり厳しい状況。
聞いてみると、この前日はさらに厳しく夕方までほぼノーフィッシュと言ってもいいほど厳しかったらしいですが、夕方に50アップが2本出たそうなので、それに期待です。
12時ごろにマリーナに戻り、休憩がてらエンジンを修理していただいて再び出船。
厳しい時間帯はチャンネルラインのライトリグで数を触りに行くことに。
こちらもなかなか厳しい状況ではありましたが、群れに当たるとバタバタっと釣れて時にはダブルヒットも!
そうこうして、数釣りを楽しみつつ風の弱まり待ちをするも、なかなか止まず夕マズメのビッグパターンになかなか移行できません。。。
チャンスも無いままかな?と思っていると風が弱まり始め、ラスト1時間超ほどのチャンス!
反応の良かったストレッチをヘビダンやラバジで攻めていきます。
すぐに清水に個人的な今日一サイズが!
そして、永野さんにビッグバイト!
が、痛恨のバラシ×2...
なかなかうまくは行きません。
終了も近づいた頃、同船者がフォールのあとに糸を張ったタイミングで永野さんが一言。
「それ、食ってます!巻いて巻いて巻いて!!!」
本人も清水も「???」状態ですが、とりあえず巻いていくと確かに魚が!
そして上がってきたのは、今日一サイズの40半ばフィッシュでした。
永野さん曰く、そのとき竿先に出ていたのは
「ファーストフォールで食ったバスが泳ぐことで、ラインスラックがウィードをカットして出るアタリ」
だったそうです。
自分が持っている竿でなく、他人の竿先に出た繊細なアタリを瞬時に判断できるところがさすがプロガイドさんだな、と驚きました。
今回はなかなかサイズに恵まれませんでしたが、ヘビダン・ジグの所作はしっかり学ばせていただきました。
今後の釣りで結果を出していきたいと思います。
永野さん、ありがとうございました。