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釣り情報

銭洲釣行 泳がせ&ウメイロ五目 

ウメイロ/23匹
グルクン/2匹

厚木店阿部 晋一

魚種
釣り方
場所
釣行日 2015-08-14
天候 晴れ
潮回り 大潮
同行人 お客様4名

コメント

皆さん、こんにちは!厚木店・阿部です。
今回はお客様からお誘いをいただき、泳がせ釣りで有名な「銭洲」へ行ってきました。


船はもちろんいつもお世話になっている「とび島丸」さん。銭洲遠征船の代表格的な船宿で実績も抜群、おすすめの船宿さんです。


鈴木忠文船長の操船する11号船に乗り込み、銭洲までの約5時間綺麗なベッドでグッスリです。
準備してくださいと船長からの放送が入り外に出てみると、目の前には真っ青な海!

ゼニス1

ロケーション抜群です。


まずは、泳がせ釣りの餌となるムロアジ釣りからスタート。
ムロアジ釣りが、その日の泳がせ釣りの釣果を左右する重要な釣りです。
忠文船長の息子さんでとび島丸3代目鈴木裕己船長にコツを教わり、海面にパラパラとコマセを撒くとムロアジが徐々に浮いてきましたがエサにしてはサイズが少し大きめ。
次に移動したポイントである程度ムロアジを確保したところで、泳がせ釣りのポイントへ
期待を込めて小さめのムロアジを投入しますがシグナルは無し・・・
水温が28℃を超えてしまいカンパチはなかなか口を使ってくれないようです


そこで、ノッコミを迎えているモロコが釣れるポイントへ移動
同じ場所でウメイロも狙えるということで、自分はお土産確保のため船宿オリジナルサビキでウメイロを狙うことにしました。
指示棚の少し下からコマセを振ってくるとすぐにアタリがでます
ウメイロでも多点で掛かると引きは結構な強さで楽しめます
それぞれ泳がせやったり、ウメイロ五目を楽しんでいると
船長が「巻け、巻け!」と突然マイクで叫びはじめ、反対舷を見に行くと同行したお客様の竿が強烈に曲がっています。
どうやら正体はモロコのようです、強烈な引きに耐え無事に根から剥がすことに成功し上がってきたのは27キロ(後検量)のモロコ!同船者から拍手が沸き起こりました
これが、泳がせ釣りでは船中唯一の釣果となってしまいましたが、銭洲のポテンシャルの高さを改めて見ることができましたゼニス3 (1)

 

ゼニス2 まだまだ、泳がせ・五目ともに楽しめる銭洲皆さんも機会があれば一度は釣行してみてください!

ゼニス3 (2)

使用した釣具

釣竿 剛樹:スタンディングバイトSS17 剛樹:シマアジリミテッド220S ゼニス:グラシスタ インテンスブルー168UL ゼニス:アラスペシャル185MH 
リール:ミヒロ精機:ストロングファイタークラシック シマノ:ビーストマスター3000

インターフック泳がせ仕掛
ブルーアングラー泳がせ仕掛・遠征五目仕掛
剛樹チビムロサビキ