大津店　清水です。

先日は、川越プロのボートへ午前中のみお邪魔して来ました。

7時頃出船し、数箇所回るもバイトは遠めでなかなか厳しい様子。

小バスでも数釣ってからビッグパターンへ移行しようということで、サイズ問わず反応が多いというチャンネル付近のポイントへ移動しますが、これまたバイトが少ない。。。

ここでこれほど反応がないのは稀だそうで、ここまで清水へのバイトは0でした。

そしてお昼も迫ってきた頃、北上してビッグフィッシュポイントへ。

とても暑く風も無いので、ネコリグやジカリグを投入するも反応なし。

最近流行らしいロングカーリーのライトテキサスに変えてみようとリグって1投目。

フォールさせていると、急に糸が走ったので送り込んでから巻きあわせでフッキング！

ラインが14lbだったので無理はできませんが、テンションを抜かないように気をつけて寄せて無事ネットイン！

グッドコンディションのバスで、測ってみると61cm,3800gとこれ1本で満足サイズでした。

 人生2匹目、今年2匹目ということで、運を使い果たしてしまいそうです。

ライトテキサスのファーストフォール、しかもストッパー無しだったのでほぼノーシンカー状態であり、目の前を通れば何でも良かったのかもしれませんが、ここまでのノーバイトを帳消しにするうれしい1匹でした。

 そして、コースを変えてもうエリアに1度入りなおすと、ギルがプカプカしていて時折捕食音が聞こえます。

時には20ｃｍぐらいのバスもベイトになっているのか、水面で逃げ惑う姿が見えたのでギル系ビッグベイトにチェンジ。

ナブラ打ちの感じで、捕食の波紋が出た付近を狙って行きます。

ウィードトップ2ｍで、トップをフラフラさせていくとガツンとひったくりバイト！

少し前に60クラスに針を伸ばされたあと、すぐに本来しておきたかったフックセッティングに変更しておいたので安心のやり取りです。

まぁまぁ硬い竿がかなり曲がっていたので、また50後半クラス来たかと思いきや藻だるまになっているだけでしたが、それでも計ってみると51cmでした。

 その後もいくつかポイントを見ましたが、ノーバイトで納竿の時刻を迎え帰着しました。

今回の釣行は個人的には2バイトのみとかなり渋かったものの、運に味方をされて良い魚が2匹釣れてきてくれたので満足のいくものでした。

激渋の日ほど、ビッグフィッシュがポンと釣れることが多い気がするのが不思議なものです。

川越プロ、ありがとうございました。

琵琶湖バス釣りガイドGOENET3

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