2025.06.20 5 印刷する キロ超えのキジハタを目指して・⑧!! 〜カタクチイワシの泳がせで狙うハタ・カサゴ〜 魚種 アカハタ カサゴ/ガシラ サイズ 22-30cm 数 アカハタ/6匹 カサゴ/12匹 釣り方 根魚 イワシ飲ませ 場所 神奈川県 天候 晴れ スタッフ 川口善仁 店舗 イオン相模原店 釣行日 2025.06.19 コメント イオン相模原店の川口です。(ハタの産卵期前としては)後半戦に突入した茅ヶ崎・烏帽子岩周りを主体に攻めるイワシ泳がせの浅場根魚狙い。 来月より特設コーナーを旬な別の釣り物に変更しますので、いよいよ今季ラストかラス前のレポートになるかと思います!! 【船宿/ボート、釣り場など】 茅ヶ崎港、第10沖右衛門丸・桑山船長。茅ヶ崎沖の10〜25mダチ。 【実釣】 前回、瞬殺でのエサ抜きを含めて4回も良さ気なアタリがありながらも1回もモノに出来なかった対策として、今回はティップ部が柔らかくて長めのリーディング スリルゲームを使ってリベンジに臨みたいと思います!! 折れやすい穂先部分はティップカバーで保護すると安心。ブンブンオリジナルのティップカバーは2本のハードシャフト内蔵でコスパも最高です!! 定刻の6時に右舷3名(自分はトモに着座)、左舷3名で出船してエサのイワシ釣りをスタートするもカタクチイワシの適水温は16〜20度に対し、既に相模湾奥の表水温は22度以上。 このためイワシの反応は40m以深、時に70mの場合もあって手返しが悪い上、35センチ前後のサバやワカシの姥食いが度々あって数が伸びず。 更に今季のカタクチイワシは育ち過ぎてしまい、ちびカサゴよりも大きなイワシの方が食べ出があるのでは無いかと思う様な型が1/3くらい混じるため、結果的に1日分の活きエサは確保出来ずにサバやコノシロの身エサを使う事になる。 根魚狙いに切り替えた後は烏帽子岩周りから沖目のポイントと定番のコースで流して行き、良型混じりでカサゴ、ハタ類はアカハタ主体に中型メインで食ってきて相変わらずの順調な食いを見せる。 大型は? と言うと・・・・流し替え後の投入時にハタがイワシを咥えてオモリが着底しない最高のアタリが出るも、エサのイワシを呑み込みが不十分だったのか今回も痛恨のフックアウト・・・・ 船中では30センチ超のアカハタも姿を見せて盛り上がるも、自分のテーマだったキロ超えのキジハタ狙いは来季に持ち越しとなりました。🙇🙇🙇🙇🙇 【結果/釣果、今後の見通しなど】 船宿さんのホームページでは、ハタとカサゴ混じりで5〜20匹。自分はキープ18匹(半数は苦戦されていた反対舷の2人組さまに進呈)、リリース8匹でした。 ハタ族はアカハタ主体に3〜4割くらい混じり、魚体は初期と比べものにならないくらいにコンディションが良くなって来ました!! 活きたカタクチイワシを泳がせての良型狙いはラストスパートの感があり、釣行をお考えの方はイワシが居なくなる前にチャレンジして下さい!! 【ワンポイントなど】 イワシ釣りの際のサビキ仕掛けはサバ対策としてハリス2号くらいかオススメで、3つ以上は持参された方が良いかと思います!! つり具のブンブンでは多種多様な浅場根魚、ライトヒラメ用の仕掛けはもとより、ロッドやリール等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。 使用した釣具 ロッド シマノ ライトゲームXR 73 H235 / ダイワ リーディングスリルゲーム H225・Y / ダイワ 極鋭ギア M-210 リール シマノ エンゲツ 151HG / グラップラー 151HG / スティーレ 101HG 仕掛け 胴突き2本バリ、オモリ25号 5
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イオン相模原店の川口です。(ハタの産卵期前としては)後半戦に突入した茅ヶ崎・烏帽子岩周りを主体に攻めるイワシ泳がせの浅場根魚狙い。
来月より特設コーナーを旬な別の釣り物に変更しますので、いよいよ今季ラストかラス前のレポートになるかと思います!!
【船宿/ボート、釣り場など】
茅ヶ崎港、第10沖右衛門丸・桑山船長。茅ヶ崎沖の10〜25mダチ。
【実釣】
前回、瞬殺でのエサ抜きを含めて4回も良さ気なアタリがありながらも1回もモノに出来なかった対策として、今回はティップ部が柔らかくて長めのリーディング スリルゲームを使ってリベンジに臨みたいと思います!!
折れやすい穂先部分はティップカバーで保護すると安心。ブンブンオリジナルのティップカバーは2本のハードシャフト内蔵でコスパも最高です!!
定刻の6時に右舷3名(自分はトモに着座)、左舷3名で出船してエサのイワシ釣りをスタートするもカタクチイワシの適水温は16〜20度に対し、既に相模湾奥の表水温は22度以上。
このためイワシの反応は40m以深、時に70mの場合もあって手返しが悪い上、35センチ前後のサバやワカシの姥食いが度々あって数が伸びず。
更に今季のカタクチイワシは育ち過ぎてしまい、ちびカサゴよりも大きなイワシの方が食べ出があるのでは無いかと思う様な型が1/3くらい混じるため、結果的に1日分の活きエサは確保出来ずにサバやコノシロの身エサを使う事になる。
根魚狙いに切り替えた後は烏帽子岩周りから沖目のポイントと定番のコースで流して行き、良型混じりでカサゴ、ハタ類はアカハタ主体に中型メインで食ってきて相変わらずの順調な食いを見せる。
大型は? と言うと・・・・流し替え後の投入時にハタがイワシを咥えてオモリが着底しない最高のアタリが出るも、エサのイワシを呑み込みが不十分だったのか今回も痛恨のフックアウト・・・・
船中では30センチ超のアカハタも姿を見せて盛り上がるも、自分のテーマだったキロ超えのキジハタ狙いは来季に持ち越しとなりました。🙇🙇🙇🙇🙇
【結果/釣果、今後の見通しなど】
船宿さんのホームページでは、ハタとカサゴ混じりで5〜20匹。自分はキープ18匹(半数は苦戦されていた反対舷の2人組さまに進呈)、リリース8匹でした。
ハタ族はアカハタ主体に3〜4割くらい混じり、魚体は初期と比べものにならないくらいにコンディションが良くなって来ました!!
活きたカタクチイワシを泳がせての良型狙いはラストスパートの感があり、釣行をお考えの方はイワシが居なくなる前にチャレンジして下さい!!
【ワンポイントなど】
イワシ釣りの際のサビキ仕掛けはサバ対策としてハリス2号くらいかオススメで、3つ以上は持参された方が良いかと思います!!
つり具のブンブンでは多種多様な浅場根魚、ライトヒラメ用の仕掛けはもとより、ロッドやリール等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。