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林遊船 初のボートチニング
使用した釣具
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- ロッド
- 《ダイワ》 シルバーウルフMX 76MLB-S
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- ロッド
- 《パームス》 モーラ 67L2F
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- リール
- 《ダイワ》 21アルファスSV TW 8.1L (ハンドル90mm交換)・ 23エアリティ PC LT2500
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- ライン
- 《デュエル》スーパーXワイヤー8 0.8号、《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《シーガー》 R18 フロロハンタータクト 8-12lb
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- ルアー
- 《ダイワ》 アーバンツイスター 2.5in、《ケイテック》 クレイジーフラッパー 2.8in 等
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- フック
- 《イチカワ》 TS-3 #2、《ハヤブサ》 ライトニングストライク #2、《デコイ》 ホルダーフック #2
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- シンカー
- TG 14g
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コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
江戸川放水路 林遊船さんの午後チニング船に乗ってきました。
昨日、当日の午前中と、状況的にはあまりよろしくなく、バイトの出るポイントもいつもより限られているとのことです。
初めはトップから行くとのことで、底が見えるくらいシャローな沖の方の瀬からスタート。
スピニングにポッパーとベイトにペンシルと、両方でドッグウォークの幅もいろいろ試してみますがノーチェイス。 結局トップ狙いでは5名で1枚のみ(釣られた方のルアーはラフトリックでした)でボトムにシフト。
基本、船が流れていく方に向かってキャストしますので、岸からのチニングより速めにリーリングしなければ、自分の想定するスピードよりもゆっくり引いていることになります。 ボトムを感じながら巻きやすくするため、岸からの時よりもロッドを立て、普段よりティップに重みを乗せて巻いてみることにします。
シンカーTG14g、オフセットフックにクレイジーフラッパー2.8inから始めるとすぐに当たりは出ますが、あまり追い切らない感じです。
アーバンツイスターのサンドシュリンプに換え、かなりゆっくり目に引いてくると、船中数枚釣れたところでようやく掛けられる当たりが出て小型ながらクロダイキャッチ。
今のところアーバンツイスターへの反応が1番よくそこそこ当たりますが乗せるところまでいかず、ストレートフック(イチカワ TS-3)にしてみることに。
濁りはほどほどにありますが、薄めカラーのサンドシュリンプに反応がよく、数あるバイトの中からなんとか1枚追加。
一度大きくポイント移動するもバイトなくすぐに移動。 半日船なので、無理に長時間流さず見切ってくれるのは嬉しいです。
しばらく掛けられない時間が続き、普段やられている同船の方でもポツポツ釣られている感じです。
16時くらいから食いがよいとのことでしたが、その通りでバラシからの1枚。 こちらも2枚目同様ストレートでデコイ ホルダーフック。
今のところ掛けた魚はすべて同じワームでしたが、反応悪くなりクレイジーフラッパーを何色かローテ。 フックはオフセットのライトニングストライクに戻しました。
魚矢オリカラのフナムシブラウンで最後の1枚を追加し、4枚と厳しい釣果となってしまいました。 すべてクロダイでした。
船中では1〜10枚、難しいと言いつつもこの状況で10枚釣られるのはさすがだな〜という感じです。 バイトの有無は場所により差がはっきりしていました。
TS-3は伸びにくい太い線形、刺さりはよくフッ素コート系の中では針先の持ちもいいかなという感じで、ワームはかなりズレにくいです。 いい感じなのでまた使おうと思いますが、これのヒネリなしほんの少し細軸バージョンがあればめちゃくちゃ欲しいです。
ホルダーフックの方は、シンプルなダブルケン付きストレートフックで、丸海津やタチウオ天秤の針のような感じです。 ワームのホールド力は、スレッドでストッパーを巻いたフックの方がよいですが、コスパがかなりよく、チニングに十分な線形ですので、これもアリだと思いました。
掛けられないバイトが多い釣りだけに、考えることも多くとても面白みのある釣りものです!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪