荒川屋 ショートシロギス
使用した釣具
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- 竿
- 《櫻井釣漁具》 金剛キャスト櫻黒潮 175
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- 竿
- 《ダイワ》 極鋭カワハギAIR SF
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H (ハンドル50mm交換)・ 21アルファスSV TW 8.1L (ハンドル90mm交換)
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- 道糸
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号、《デュエル》 スーパーXワイヤー8 0.8号
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- リーダー
- 《シーガー》 R18 フロロハンタータクト 8lb
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- 仕掛け
- 振り分け 30,60cm(ハリス1号)、胴突き1本針(ハリス1号 30cmくらい・幹糸2号・捨て糸10cm)
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- 針
- 《ささめ針》 ビクトルキス 8号
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- その他
- 小田原型オモリ 15号、天秤





コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
荒川屋さんのショートシロギス船に乗ってきました。 普段の平日は1日船ですが、7月からしばらくの間は暑さ対策でショートでの出船とのことです。
予想以上に風が強く、うねりも入っていて近場でやる船宿も多いんじゃないかなといった感じですが、千葉方面まで行ってくれるようです。
ここ数回はキス竿スピニングに天秤、カワハギ軟調ベイト竿(極鋭カワハギAIR SF)に胴突きと2本持ち込んでいます。
カワハギ竿だけあって当たりの出方は鋭く、胴突きで当たりを取って掛けにいく時には使い勝手がよく、使っていて楽しいです。 カワハギ竿の中では穂先がかなり柔らかい部類に入り、ゼロテンで待つ時に、仕掛けを張りすぎない程度に穂先の先だけを微妙にもたれさせて使うのが個人的にとてもやりやすいと感じています。穂先は柔らかいですが、穂持ちはしっかりしているので誘いも効きます。 同じくダイワのカワハギ竿であれば、LCもいいかもしれないです。
いつもの天秤振り分けから始めると、1投目から当たりは出るものの何回か掛け損じでゆっくりスタート。
当たりが出ても掛けられないのと、餌がちぎられていて強風でいまいち当たりを拾いきれていない感があり、今までよりもハリスを短く30cmくらいで胴突きに持ち替えてみます。
胴突きにするとしっかり掛かるようになりペースアップ。 誘いを入れるか仕掛けを大きく場所移動した後に、マイナス気味で待つ or 完全に弛めて一定の秒数置いてきき上げる感じで釣りました。
調子良く釣れている時、フォール中にゴンッと当たり合わせると、、、フグにPEから切られていました。 スピニングに持ち替えた方が早いのですが、ベイトに胴突きの方が釣りやすそうでやむなく急いでリーダー結び直し、、、
胴突きで当たりが出しにくいタイミングもあり、そういった時には天秤に持ち替えてみるといい感じに拾えました。
一方で当たりを出しづらいと感じたらタックルを持ち替える感じで釣りを進めていき、最後の数流しではかなり食いのよいポイントにあてていただけ、毎投展開の早い釣りで楽しめました。
13時半くらいに沖上がりを迎え、釣果は77匹でした。(船中10〜82)
船キスはしっかりとその時その時のパターンがあったり、意外なほどに細かい誘いに反応してくれたりと、ルアーメインの方でも楽しめる要素が多いです。 そしてなにより食べて美味しい魚ですのでオススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪