今日はお客さんuさんと安曇川へ行くことになってましたが

急遽人数が増え（笑）

初心者4人と安曇川へ行くことになりました

谷口囮店に昼頃到着。

谷口さんにポイントを聞き、広瀬橋へ。

鮎釣り経験者二人(2回ほど)には、復習して、釣りを始めてもらいます。

鮎ルアーをしていた残り2人は全くの初心者なので、一人づつ付きます。

k君について、ザラ瀬をやってましたがなかなか来ないので、

下の弛みにもいれてみましょうと、入れた瞬間掛かりました

広瀬にしてはいいサイズ。

そして、鮎ルアーで1匹釣ったs君に付いて友釣りをやってもらいます

「むずーーー」とのことでしたが

囮の操作はソコソコできてました

a君や、uさんとの様子も見ながら、

なかなかアタリの出ないs君に広瀬橋の下まで移動して、トロ瀬で掛けて見せます

その要領でやって下さいと竿を渡し釣りを続けてもらいます。

例年よく掛かる安曇川広瀬ですが、

渇水でなかなか厳しめです。

雨も降ったりやんだりで少し肌寒い感じでした。

トロ瀬で竿を出し、3匹掛けて、uさんに声をかけ、トロ瀬に入ってもらいました。

釣れた囮をsくんに着けてもらい、橋の上の瀬へ行きます

ポイントの見方などを説明し、瀬でも来るけど、瀬の間の弛みには居るからそこに入れてみましょう。と、

瀬の弛みに鮎を空中輸送し直接入れたら小さいですが、掛かりました

それから引き釣りをしてもらったり、

引き釣り泳がせをしてもらったり

シンカーを着けて引き上げてもらったりしましたが…なかなか厳しく…

1匹、自力で掛かった鮎は、ルアーマンならではの、合わせを入れてしまい（笑）弾いてバレました（笑）条件反射ですね（笑）

一応、向こう合わせでお願いします🙇お伝え

目印が見えなくなるまで、やりましたが納竿としました。

とりあえず、数は少ないものの鮎の顔はそれぞれ見れたので良しとしましょう。

uさんはトロ瀬で結構掛けておられました。

広瀬はいまは渇水ですが、これから雨が降ると、琵琶湖から鮎も上がってくると思います。

鮎釣りの裾野を広げて、どんどん友釣りの魅力を知ってもらいたいです。

堺店では鮎用品を豊富に取り揃えております

ぜひお立ち寄り下さい🙇