2025.07.25 印刷する 今期初の九頭竜川 中部漁協へ。2日目 魚種 アユ/鮎 サイズ 10~20センチ 数 鮎/11 釣り方 友釣り 場所 福井県 天候 晴れ スタッフ 平川葉子 店舗 堺店 釣行日 2025.07.23 コメント 昨日からご一緒頂いてる堺店お客さんのnさん、nさん奥様、gさんと、足羽川近くの陣屋という、宿に泊まり朝を迎えました。 夕食も朝食もとても美味しく、趣のある宿でした。 準備をし、女将さんもに挨拶して森石囮店へ。 凄い人…車…全国から来られてる模様で北は東北、四国などのナンバーの車がありました。 囮を回収し、昨日の吉波へ向かいました。 駐車スペースは満員御礼。仕方なく飯島へ向かいました 飯島は5年ほど前に行ったことがあります。 堰堤前の駐車スペースに車をとめ、 gさんは堰堤上の広大なトロを。 私とnさんは分流の下の出会いまで歩きます。 九頭竜川の水量は平水で少し濁りが残る程度。 分流を歩いていると鮎が走っていました。 出会いには4~5人ひとが入っていて、空いてるところに声をかけて入らせてもらいます。 やや浅めのポイントの瀬方から。瀬方といってもまあまあの流れです。 竿をねかせてはなかなかあたりがなく、立てるとあたる感じでした。 しかし小さめ。 今日は流れがあるので競技axh85を持ってきましたが、身ぎれでロケット、007高切れ…、要r追い星イエローのハリス切れなど トラブルが多く、なかなか増えていきません💧 少し流速が上がった程度でこんなにトラブルを続出してるようではいけません。久々の大河川に早く慣れないといけません 腰まで浸かりますが時折、足を滑らせて流れます💧 九頭竜川は石が滑りやすく歩きにくいので、流れに止まってるだけでもまあまあ体力が要ります。 小さめをぽつぽつ掛けますがサイズが上がらないのと、風がかなり強く、85の竿が厳しいので一旦あがることに。 ちょうどお昼のタイミングで、皆さんテントで昼食を取られていました。 今日は岐阜からもう一人お連れさんがこられていました。 少し休憩をとっていると、別の堺店のお客さんから電話がありました 「平川さん来てるの?僕らきのうから来てて、昨日は五松橋に入ったよ。チビばっかりやった。いま、北島やねん。瀬でええの来るよー。飯島なん?堰堤したの瀬でやってみたら?水深のある瀬が良くなってきたわー。頑張ってー」 とのこと。休憩を終えて堰堤下の瀬へnさんと行きました。 gさんと岐阜から来た方は朝から引き続き堰堤上のトロへ行かれました。 5年前、まだ初心者のころ、この堰堤下の瀬へ入りましたが、ヘチから急に深く、立ち込みにも限界があり、85の急瀬の竿では流芯にすら届かずで… 同行の方のシマノドラゴンフォース12mだと、流芯を捉え、いい型をあげておられたのを、凄いなーとみていました。 昼からは風対策で7mをチョイス。 もちろん流芯には届きません。 ですが9mで逃しそうな筋を探ります。 堰堤から中ほどまで歩き、シンカー3号をつけて流します 堰堤下ほど流れは強くないものの、ソコソコの流速。 4m取ってある水中糸はほぼ浸かります。しばらくステイすると ズガガガ❗とあたり。ソコソコサイズがあがりました。 7mでも折れそうな風なので竿を寝かせて流します。 ここでも高切れやロケットなどトラブルが数回…💧 少しづつ移動しながらながしぽつぽつ掛けます。 サイズは20センチくらいで揃います 下ではNさんが胸までつかって、たくさん掛けておられました。 夕方近くになり、竿をたたんで歩きにくいヘチをあがりもどりました。 持ってきた仕掛けはほぼ使い切り、久々の大河川を苦労しながらも堪能しました。 やっぱり九頭竜は楽しいです! 今はまだサイズも小さめですが8月を過ぎるころから一回り大きくなってくるとおもいます。 気温は34度を超える猛暑日でしたが、九頭竜は水温が冷たいため、気持ちよかったです。 上流部の勝山エリアは更にサイズが大きくなってるそうで、強めの仕掛けと大きめの針で挑んでみてはいかがでしょうか 大河川独特の雰囲気はなかなか近隣河川では味わえないので、ぜひオススメです。 堺店では、大鮎仕掛けや針も豊富にご用意しています。 ぜひお立ち寄りくださいませ 使用した釣具 竿 ダイワ銀影競技axh85 シマノ友鮎7m
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昨日からご一緒頂いてる堺店お客さんのnさん、nさん奥様、gさんと、足羽川近くの陣屋という、宿に泊まり朝を迎えました。
夕食も朝食もとても美味しく、趣のある宿でした。
準備をし、女将さんもに挨拶して森石囮店へ。
凄い人…車…全国から来られてる模様で北は東北、四国などのナンバーの車がありました。
囮を回収し、昨日の吉波へ向かいました。
駐車スペースは満員御礼。仕方なく飯島へ向かいました
飯島は5年ほど前に行ったことがあります。
堰堤前の駐車スペースに車をとめ、
gさんは堰堤上の広大なトロを。
私とnさんは分流の下の出会いまで歩きます。
九頭竜川の水量は平水で少し濁りが残る程度。
分流を歩いていると鮎が走っていました。
出会いには4~5人ひとが入っていて、空いてるところに声をかけて入らせてもらいます。
やや浅めのポイントの瀬方から。瀬方といってもまあまあの流れです。
竿をねかせてはなかなかあたりがなく、立てるとあたる感じでした。
しかし小さめ。
今日は流れがあるので競技axh85を持ってきましたが、身ぎれでロケット、007高切れ…、要r追い星イエローのハリス切れなど
トラブルが多く、なかなか増えていきません💧
少し流速が上がった程度でこんなにトラブルを続出してるようではいけません。久々の大河川に早く慣れないといけません
腰まで浸かりますが時折、足を滑らせて流れます💧
九頭竜川は石が滑りやすく歩きにくいので、流れに止まってるだけでもまあまあ体力が要ります。
小さめをぽつぽつ掛けますがサイズが上がらないのと、風がかなり強く、85の竿が厳しいので一旦あがることに。
ちょうどお昼のタイミングで、皆さんテントで昼食を取られていました。
今日は岐阜からもう一人お連れさんがこられていました。
少し休憩をとっていると、別の堺店のお客さんから電話がありました
「平川さん来てるの?僕らきのうから来てて、昨日は五松橋に入ったよ。チビばっかりやった。いま、北島やねん。瀬でええの来るよー。飯島なん?堰堤したの瀬でやってみたら?水深のある瀬が良くなってきたわー。頑張ってー」
とのこと。休憩を終えて堰堤下の瀬へnさんと行きました。
gさんと岐阜から来た方は朝から引き続き堰堤上のトロへ行かれました。
5年前、まだ初心者のころ、この堰堤下の瀬へ入りましたが、ヘチから急に深く、立ち込みにも限界があり、85の急瀬の竿では流芯にすら届かずで…
同行の方のシマノドラゴンフォース12mだと、流芯を捉え、いい型をあげておられたのを、凄いなーとみていました。
昼からは風対策で7mをチョイス。
もちろん流芯には届きません。
ですが9mで逃しそうな筋を探ります。
堰堤から中ほどまで歩き、シンカー3号をつけて流します
堰堤下ほど流れは強くないものの、ソコソコの流速。
4m取ってある水中糸はほぼ浸かります。しばらくステイすると
ズガガガ❗とあたり。ソコソコサイズがあがりました。
7mでも折れそうな風なので竿を寝かせて流します。
ここでも高切れやロケットなどトラブルが数回…💧
少しづつ移動しながらながしぽつぽつ掛けます。
サイズは20センチくらいで揃います
下ではNさんが胸までつかって、たくさん掛けておられました。
夕方近くになり、竿をたたんで歩きにくいヘチをあがりもどりました。
持ってきた仕掛けはほぼ使い切り、久々の大河川を苦労しながらも堪能しました。
やっぱり九頭竜は楽しいです!
今はまだサイズも小さめですが8月を過ぎるころから一回り大きくなってくるとおもいます。
気温は34度を超える猛暑日でしたが、九頭竜は水温が冷たいため、気持ちよかったです。
上流部の勝山エリアは更にサイズが大きくなってるそうで、強めの仕掛けと大きめの針で挑んでみてはいかがでしょうか
大河川独特の雰囲気はなかなか近隣河川では味わえないので、ぜひオススメです。
堺店では、大鮎仕掛けや針も豊富にご用意しています。
ぜひお立ち寄りくださいませ