つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。

今回はチヌ落とし込み釣りに大阪湾北港に行って来ました。

今回もたまや渡船さんにお世話になりました。
厳しい日差しが照りつける大阪湾で、夏のチヌ落とし込み釣りへ。例年より遅い梅雨明けと猛暑予報に、水温上昇によるチヌの活性低下が懸念されました。しかし、早朝の涼しい時間帯に勝負をかけ、ポイントを絞ることで状況を打開できると判断。
当日は夜明けとともに釣り場へ。日が高くなるにつれて水温が上昇することを考慮し、日陰や潮通しの良い沖向きを選択しました。エサはカニとフジツボを中心にローテーション。特に、フジツボは高水温期でもチヌの反応が良いと感じています。

落とし込み開始からしばらくはアタリがなかったものの、潮止まり前のタイミングで明確なアタリ。丁寧に合わせを入れると、グイグイと竿を絞り込む強い引き！ハリスが1.2号なので、慎重なやり取りの末、上がってきたのは年なしに迫る48cmの見事なチヌでした。その後も小型のチヌを数枚追加し、午前中には納竿しました。

結果はチヌ14匹とキビレ4匹。皆様も是非渡船で渡堤してチヌ落とし込みの魅力を感じて欲しいです。

詳しくは堺店のショウまでです。宜しくお願い致します。