今週は浅い瀬の続く、ポイントに入りました。チャラ瀬がずっと続き、一番下まで行くとやや強い目の瀬が入ってます。

緩い瀬を泳がせて行くと、いきなりアタリ！幸先よく20センチの鮎。すぐに入れて泳がせてやると、即同じサイズが掛かってくれ、このまま泳がせパターンで入れ掛かりかと期待しますが、やはり甘くない。下がりながら探っていきますが、まったく掛かりません。同行者の方が、釣ってる一番下瀬までたどり着き、状況聞くと、ポロポロ掛かってくれるが、高水温で、オトリがすぐダメになる状況の様子。

釣れたところを少しやらせてもらうも無反応。やはりオトリが限界か？ダメ元でさらに下の瀬をオモリ付けてやってみると、奇跡的にアタリ！背掛かりでよく引いてくれます。すぐに釣れたての鮎で同じ瀬を引くとガツーンと強烈なアタリ！これも20センチオーバーのいい鮎！同じパターンでもう一発掛けるも、抜き上げ直前でハリ外れでバラシ。ここでオトリがヘロヘロになり終了しました。

岸際はかなり水温上がってぬるま湯状態。休憩時などの舟、オトリ缶の沈める場所十分注意です。ポイント移動時のオトリ缶の管理も要注意です。

利用オトリ店　下西オトリ店