2016.09.12 印刷する 秋のビッグベイティング 魚種 ブラックバス サイズ 58 数 58、57 釣り方 ☆バスフィッシング 天候 晴れ スタッフ 小田圭太 店舗 大津店 関西 釣行日 2016.09.02 コメント こんにちは、大津店小田です。9月に入り、フィールドも秋めいて、少しづつパターンが変わってきているように感じます。夏のようにギュッとバスが一か所に凝縮しているのでは無く、広範囲に単独で散っているような印象で、巻きのパターンなど、広範囲に探っていく必要があるように感じます。またパンチショットが有効だった場所もカナダモが崩れてきており、同じ釣り方では反応しなく感じます。こういった状況でオススメなのが、ビッグベイト!! 視界の悪く、ルアーが引き難いカナダモエリアでは、ウィードコンタクト無しに、バスを引っ張り上げられるビッグベイトが有効となります。南湖のバスはギルを捕食していることが多い為、ギルシルエットのビッグベイトは欠かせません。ボクが使用しているのが、ジャッカル社のガンタレルで、グリグリグリっと巻いて、ピタッと1~2秒止める、ストップ&ゴーで、ウィードトップ1m程度のカナダモエリアを狙っています。スピードを付けて、見切らせないようにすることが大切で、動かす&止めるの緩急をハッキリさせるのが、喰わせのコツ。またバスが浮上してきて、目視出来ることが多い釣りなので、視認性の良いカラーもしくは、背中にシールを張るなどして、ルアーをしっかり見ることが大切ですね。モチロン、偏光グラスも欠かせないのですが、流行の薄いタイプの偏光では無く、強い光の中で見やすい、濃いタイプのレンズを愛用しています。これ結構重要で、ローライト時は薄いサングラスが見やすいのですが、晴天の際は、目が隠れるくらいの、濃いサングラスが、見やすいですよ。僕は、CLTのグリーンスモークミラーを使用していますが、暑い夏日の日に、欠かせないアイテムとなっています。バスはモチロン、ウィードの形を目視することにより、どういった場所でバスが良く出てくるかを見分けられる為、同じようなスポットを探していき、再現性を高めてくれます! ルアーだけでなく、偏光グラスも拘って、バスフィッシングをエンジョイして下さいねー。 使用した釣具 釣竿 ダイワ ブラックレーベル+7011HRB リール メタニウムMGL HG LEFT ルアー ガンタレル 道糸 サンラインFCスナイパー18lb
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こんにちは、大津店小田です。9月に入り、フィールドも秋めいて、少しづつパターンが変わってきているように感じます。夏のようにギュッとバスが一か所に凝縮しているのでは無く、広範囲に単独で散っているような印象で、巻きのパターンなど、広範囲に探っていく必要があるように感じます。またパンチショットが有効だった場所もカナダモが崩れてきており、同じ釣り方では反応しなく感じます。こういった状況でオススメなのが、ビッグベイト!! 視界の悪く、ルアーが引き難いカナダモエリアでは、ウィードコンタクト無しに、バスを引っ張り上げられるビッグベイトが有効となります。南湖のバスはギルを捕食していることが多い為、ギルシルエットのビッグベイトは欠かせません。ボクが使用しているのが、ジャッカル社のガンタレルで、グリグリグリっと巻いて、ピタッと1~2秒止める、ストップ&ゴーで、ウィードトップ1m程度のカナダモエリアを狙っています。スピードを付けて、見切らせないようにすることが大切で、動かす&止めるの緩急をハッキリさせるのが、喰わせのコツ。またバスが浮上してきて、目視出来ることが多い釣りなので、視認性の良いカラーもしくは、背中にシールを張るなどして、ルアーをしっかり見ることが大切ですね。モチロン、偏光グラスも欠かせないのですが、流行の薄いタイプの偏光では無く、強い光の中で見やすい、濃いタイプのレンズを愛用しています。これ結構重要で、ローライト時は薄いサングラスが見やすいのですが、晴天の際は、目が隠れるくらいの、濃いサングラスが、見やすいですよ。僕は、CLTのグリーンスモークミラーを使用していますが、暑い夏日の日に、欠かせないアイテムとなっています。バスはモチロン、ウィードの形を目視することにより、どういった場所でバスが良く出てくるかを見分けられる為、同じようなスポットを探していき、再現性を高めてくれます! ルアーだけでなく、偏光グラスも拘って、バスフィッシングをエンジョイして下さいねー。