つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です

本日、シーズン終盤の明石船タコ釣りの調査に行ってきました。

今回お世話になったのは久しぶりの丸松さんでした。

明石の船タコ遊漁船といえば丸松さんでしょう。人気がありすぎで、なかなか予約が取れない船ですね。

朝4時30分から受付開始、5時ジャストに出船、瀬戸内海のポイントまで約25分くらいの距離でした。

ポイントに着いたら、早速タコエギを落として、タコの反応を捜査。場所はやや深めの27メートルでした。

明石の船タコは5月1日から解禁、もう三ヶ月連続叩かれて、今はシーズン終盤なのでなかなか厳しい状況が続いて、釣果は大分落ち着いたらしいです。

開始してから1時間くらい、タコの反応がなく、船中の20人の中では僅か2杯くらいしか上がっていませんでした。船長もプレッシャーを感じ、三回ポイントを移動してくれまして、それでも釣果が上がりませんでした。

そして、8時くらいに岡山沖の超浅場に移動、そこから全員ボコボコ釣れて、凄く楽しかったです。サイズはちょっと小さめですが、数はまあまあいい感じでした。

結果は２０杯。最大サイズは960ｇでした。

もうこれで冷凍庫はパンパンになります、来年のタコシーズンまで、少しずつ消費していきます。