みなさん釣りしてますか？？

こんにちは、つり具のブンブン名古屋小牧店のBIGBOSSこと梶川竜太郎です。

今回は、我が軍団を率いての福井県小浜市のKEIFUKU丸さんに、キジハタ泳がせゲームにてお世話になりました。

まず、最初に今回泳がせつりの餌となる、アジ釣りから始まります。

アジ釣りは、まだ豆アジレベルの大きさなので、小さいサビキがあったらよかったかも、しれないです。

私はそのアジ確保の間、寝てました。

なんとかみんな力合わせて頑張った結果、豆アジを少々と、とりあえずつれてしまったスズメダイやら、チャリコ、チビカマスとなんでも餌にしてやろと、キープできました。

エサ確保後は、本命のキジハタ（アコウ）釣りの始まりです。

今回用意したタックルは、

　ロッド　ダイワ　極鋭ライトヒラメMH２３５

　リール　ダイワ　ソルティガIC３００

　ライン　PE２号

の普段ヒラメ泳がせ用に使用しているタックルになります。

今回、オモリは６０号を使用し、仕掛けは自作したものを使いました。

確保したアジを仕掛けにつけ投入し、底付近にゆっくりブレーキをかけながら着底した瞬間

ドン！

と大きなあたりとともに竿が吸い込まれていきました。

ロッドに乗せるようフッキングをし、重さを感じながら上げてきたところ、、、

４０センチ前後のキジハタが上がってきました！

楽勝かよって（笑）

その後も活性が高かったか、船長の凄腕か、エサを落とせば毎投キジハタがかかる状況でした。

ただ、最初のエサの確保が難しかったため、アジがなくなり、キープしていたスズメダイやらチャリコをエサにつけ投入したところ、

ドン！

と、またもや大きい当たりが！

楽勝かよって（笑）

ものすごい活性が高かったです。

なんでもエサに食いついてきました。

結果、合計ひとりで４０センチ前後のアコウが６匹ほど確保できました。

いい経験となりました。

自作の仕掛けですが、私はライン５号とあと仕掛けの端にはトレブルフックをつけていたのですが、トレブルによく針がかりしていました。

KEIFUKU丸さん、今回はありがとうございました。

自作の仕掛け等はブンブン名古屋小牧店梶川を捕まえていただければアドバイスできますので、ぜひご来店お待ちしております。