イオン相模原店の岩田です🍀

沼津でマイクロジグやワームを使ったオオモンハタ狙い＆西伊豆の堤防で少しSLSをやってきました。

今日のタックルは尺メバルロッドにリール2000番、PE0.4号＋8lbリーダーというライト仕様で小型のオオモンや小型回遊魚を狙います。

お昼すぎに沼津に到着。 まずはパームス ミニチュアダックス10gで表層の方をソウダの回遊がないか探ってみましたがいなそうです。

ボトムまで落としゆったり誘ってみると手前で何か掛かりましたがバラシ。 たぶんハタなのでジグヘッド7gにケイテック イージーシャイナー3.5inを斜めにキャスト、ブレイク沿いを2回ふわっとリフトからのフォールで誘うとヒット！

何度か潜られ、ライトラインなので慎重に剥がして寄せてくると、ライトタックルで釣るには十分な27cmのオオモンでした！

同じ釣り方で当たり連発し、この場所では5匹釣って早々に移動。

次のポイントはボートからの釣果もあり、上から見ても気になっていた場所。

10gのジグで沖から探るも反応なく、ブレイクを舐めるように巻いてくるとバイトあり。

5gのジグに換えちょい投げ、細かくしゃくったり巻いたりにフォールを交えるとほぼ毎投当たります。

これならプラグでもいけると思い、ブリーデン ミニマルを入れてみると1投目で釣れ、この魚を最後にポイントを後にします。

夕方狙いで南下し、西伊豆の回遊魚やアオリが狙える堤防に移動してきました。

釣り場には青物トップ、ショアジギ、カゴ釣り、エギングの方が1組ずつ。 お話を聞いてみると青物系は釣れていないようです。

釣れなそうなので、ハタで使って傷んだままのリーダー2号で細身で15gのジグをしゃくってみます。

表層を速巻きでサーチしてみますがやっぱり反応はなし。 中層まで沈め、速めのワンピッチでジャカジャカやってくるとドンっと当たり！

シイラやソウダの引きではなく、重みはあるものの割と素直に寄ってきます。 突然ダッシュされると切れそうなのでドラグを緩めて寄せると、手前で突然走り出し止まらずリーダーのところでラインブレイク、、、

たぶんショゴだと思いますが、魚によくないので釣れる気配なくてもライン管理はしっかりしないとダメですね。

立ち位置、やりとりの仕方、タックルセッティングを考慮すれば、不意の大物でもしっかりキャッチできます。 ライトタックル、細糸を推奨するわけでもないのですが、ライトセッティングだからこそできるアプローチもあります。 状況しだいの使い分けが必要ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪