先日の琵琶湖釣行のレポートです。

大雨が降っていたのが釣りに行く直前に止み、一気に快晴に。

強い濁りが入る前に釣っておこうと、ポイントに到着しデビルスイマーをキャスト。

一投目で50UPが釣れるも後が続かず、ピンクロウスティックのジグヘッドでのフワ釣りにチェンジ。

フワ釣りのやり方は人によって違いますが、自分のやり方は着底後にポーズを取り少しだけリフトさせ、

できるだけ長い距離を水平移動させます。

着底したらまたポーズを取り、竿で操作します。

大抵この水平移動が終わり着底するタイミングでバイトしてきます。

コツは出来るだけバスに見つからないように、隠れるように…

特に何かに当たった時は意識を集中させ、上手くスタックさせてやると良く釣れます。

小さいテールが付いた前方重心のワームは、尻尾が噛み千切られるとバイトが途端に減りますが、全体にバランスのあるワームは尻尾が無くても良く釣れます。

スイングインパクトの尻尾が無くなると釣れなくなる、センコーは尻尾が無いのに良く釣れる…

どちらが良いという事はありませんが、この辺りを意識しながらワームを選びます。

ピンクロはどちらかと言うと後者のワームになります。

ジグヘッドにチェンジしてからはアタリが連発し、50UP６本、最後に40UPが釣れて終了となりました。

この日は活性が高く、全て勢い良くコンっ！と吸い込むバイトで、バイトは全て掛ける事ができました。

60ｃｍクラスも掛けましたがジャンプ一発フックオフ！

悔しさが残りましたが春らしい釣果をあげることができました。

皆さんも自分なりのフワ釣りで琵琶湖を楽しんでください♪