2016.09.27 印刷する 2馬力ボート釣行 魚種 ブラックバス サイズ 48 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 滋賀県 天候 くもり 釣り人 清水 宏晃 店舗 関西 大津店 釣行日 2016.09.15 コメント 大津店 清水です。 先日の台風前ですが、ランカーハウスさんより2馬力で出船して来ました。 大学で所属するサークルの大会で、天気は曇り、岸ではベタ凪です。 ローライトコンディションで、調子よければトップや巻物で釣れそうな雰囲気です。 おっちゃん曰く、前日はトップで60が上がったとのこと。 まだ放水15tの時だったので、7時ごろに出船してまず沖を目指します。 沖に向かう途中、岸寄りからウィードの切れるあたりでギルプカエリアを発見。 魚探のセッティングや風向き・流れ具合を見るがてら止まって釣り開始します。 私は巻いてチェックしますが反応なし。 同船者がネコリグをやっていてアタリはあるそうなので、下を向いているのかな?と思いライトテキサスにチェンジ。 そして、同船者がネコリグでヒット! サイズは控えめですが、コンディションは良好でした! その後、私にもフォール後のステイで糸が走っていくバイト! 30半ばぐらいでしたが、こちらも良い魚でした。 ここで釣れ続くのかと思いきやぱったりアタリがなくなり、再び沖を目指します。 いつも釣れているウィードエッジにたどり着くと、先月に出たときとは全く状況が変わっていました。 ウィードも伸びて6本柱南は水面にウィードが漂って流れない状態でした。 おまけに沖も超微風なので、こうなってくるとエレキ無しの2馬力船ではなかなか厳しい状況。。。 できるところを探して流していきます。 しばらくすると、同船者がネコリグでヒットするも痛恨のラインブレイク。。。 スピニングで細糸だったので、ウィードに巻かれてしまったようです。 気を取り直してキャストすると、またヒット! これまた控えめですが、良コンディションです。 私もここで1匹追加しますがサイズは伸びず。。。 その後迷走して岸寄りのウィードエッジを探るも、単発で1匹ずつ追加しただけで計量を迎えます。 結果、私は3本で1500g,トップでも2キロ足らずで、50アップも10名出て1本のみと相当渋かったです。 一般のお客様でも50アップは出てなかったそうです。 休憩後に場所探しもかねて居残り練習を敢行。 14時半からの2時間半勝負です。 行っていない場所を開拓しようといつもよりも南のエリアを調査すると、良さそうな場所を発見。 ヘビダンを落としていくと、ファーストフォールで糸が走って行ったのでスラックを取ってフッキング! 今日1の引きで、上がってきたのは48cmの1950gとなかなか太目のバスでした。 少しずつ北上しつつ攻めていくと、さらに3本立て続けにゲット! 1本は45cmの1600gとこちらも良型。 他にも同エリアで釣っている人が居たので、魚が溜まっていたようです。 しかし、北上するにつれてバイトは遠のき、当たらなくなりました。 そして納竿の時刻を迎えました。 水が流れてない、加えて風が無いといった厳しいコンディションの時ほどエリアが重要ということを再確認させられた釣行でした。 使用した釣具 釣竿 シマノ/バンタム 172MH リール シマノ/12アンタレスHG ルアー O.S.P/ドライブカーリー 道糸 フロロ16lb
コメント
大津店 清水です。
先日の台風前ですが、ランカーハウスさんより2馬力で出船して来ました。
大学で所属するサークルの大会で、天気は曇り、岸ではベタ凪です。
ローライトコンディションで、調子よければトップや巻物で釣れそうな雰囲気です。
おっちゃん曰く、前日はトップで60が上がったとのこと。
まだ放水15tの時だったので、7時ごろに出船してまず沖を目指します。
沖に向かう途中、岸寄りからウィードの切れるあたりでギルプカエリアを発見。
魚探のセッティングや風向き・流れ具合を見るがてら止まって釣り開始します。
私は巻いてチェックしますが反応なし。
同船者がネコリグをやっていてアタリはあるそうなので、下を向いているのかな?と思いライトテキサスにチェンジ。
そして、同船者がネコリグでヒット!
サイズは控えめですが、コンディションは良好でした!
その後、私にもフォール後のステイで糸が走っていくバイト!
30半ばぐらいでしたが、こちらも良い魚でした。
ここで釣れ続くのかと思いきやぱったりアタリがなくなり、再び沖を目指します。
いつも釣れているウィードエッジにたどり着くと、先月に出たときとは全く状況が変わっていました。
ウィードも伸びて6本柱南は水面にウィードが漂って流れない状態でした。
おまけに沖も超微風なので、こうなってくるとエレキ無しの2馬力船ではなかなか厳しい状況。。。
できるところを探して流していきます。
しばらくすると、同船者がネコリグでヒットするも痛恨のラインブレイク。。。
スピニングで細糸だったので、ウィードに巻かれてしまったようです。
気を取り直してキャストすると、またヒット!
これまた控えめですが、良コンディションです。
私もここで1匹追加しますがサイズは伸びず。。。
その後迷走して岸寄りのウィードエッジを探るも、単発で1匹ずつ追加しただけで計量を迎えます。
結果、私は3本で1500g,トップでも2キロ足らずで、50アップも10名出て1本のみと相当渋かったです。
一般のお客様でも50アップは出てなかったそうです。
休憩後に場所探しもかねて居残り練習を敢行。
14時半からの2時間半勝負です。
行っていない場所を開拓しようといつもよりも南のエリアを調査すると、良さそうな場所を発見。
ヘビダンを落としていくと、ファーストフォールで糸が走って行ったのでスラックを取ってフッキング!
今日1の引きで、上がってきたのは48cmの1950gとなかなか太目のバスでした。
少しずつ北上しつつ攻めていくと、さらに3本立て続けにゲット!
1本は45cmの1600gとこちらも良型。
他にも同エリアで釣っている人が居たので、魚が溜まっていたようです。
しかし、北上するにつれてバイトは遠のき、当たらなくなりました。
そして納竿の時刻を迎えました。
水が流れてない、加えて風が無いといった厳しいコンディションの時ほどエリアが重要ということを再確認させられた釣行でした。