前日のまさかのラスト1枚がクリアできずに2日目に突入（笑）、今回は西昆陽店の厨師匠も同行で心強いです♪

パターンは分かっているので朝一勝負、最初のポイントは前日とは違い橋脚周辺からスタートです。早速厨師匠にヒット！師匠は予選通過まであと7枚とちょっと遠いので出だし良好です。私も昨日と同じ45ｇのTGベイトをバーチカル気味に巻いていると底から5巻きほどで違和感、そのまま巻き続けていると8巻目にひったくるアタリで即フッキング！小気味よい引きで上がってきたのは40ｃｍほどの規定クリアサイズ、久しぶりに釣った後の安堵感を味わいました。

前日同様、朝の2時間くらいはジグでのアタリがコンスタントに続き私が4匹、師匠3匹、回りの方もジグを巻いている方は複数枚確保されている方が多かったです。そして8時を回った頃からは同じような2枚潮地獄・・・で船中もあまり追加なく終了となりました。

現在の明石沖、とにかくアタリがジグに偏っています。これがいつまで続くのか、またネクタイにアタリが戻りだすのかよくわかりませんが直近で行かれる予定のある方は必ずジグを2～3個持って行ってください。今回の実釣では50ｇくらいまでのタングステンジグにアタリが集中し、底が取れないからと60ｇ以上のタングステンに変えたら途端にアタリが出なくなりました。45ｇに戻すとまたアタリが復活したのでできるだけシルエットの小さいサイズがよさそうです。常連様も同じことをおっしゃっていたので間違いないと思います。あと、ジグだからと変にしゃくったりせずただ巻きに徹すること。しゃくると真鯛のアタリが遠のき、逆にサゴシや太刀魚、青物が食いついてジグを無くすだけでした。。。特にサゴシが多いようで皆さん結構やられていました。

これから秋本番になってくる明石沖タイラバ、皆さんもぜひ足をお運びください。ジグでもし不明な点あればお気軽にお問い合わせください。