明石でオフショアジギング
使用した釣具
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- ロッド
- シマノ オシアジガーナチュラルジャークS642
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- リール
- ダイワ ソルティガ10000H
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- ロッド
- ダイワ ソルティガSJ 61B-3
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- リール
- ダイワ ソルティガ300HL




コメント
今回は兵庫県の明石でオフショアジギングを楽しんで来ました。
今回お世話になったのは林崎漁港から出船されている村由丸さんです。
村由丸さんはタイラバやジギングはもちろんのこと、最近注目の釣種「タイの一つテンヤ」も出船されています。初心者の方にも親切な船長さんが揃っていらっしゃいますのでおすすめの釣り船です。
朝5:30頃、出船し最初のポイントは明石海峡大橋より東のポイントからスタート。
当日は小潮でタイミング的には下げ潮の七分程度、浅場のポイントで水深は30m。バーチカルではジグは150gぐらい、ブレードジギングも試してみてねとアナウンスがありました。
まずはバーチカルに探りますがサワラカッターをお見舞いされます(悲)
そのすぐ後に乗り合いのお客様でブレードジギングを試していた方にヒット!
前情報通りにツバス~ハマチサイズがよく釣れていたそうですが当日もツバスでした。
その後、ブレードジギングを試している方にたまにヒットするも何故かバラしが多発。食いが浅いのか?
船中、釣果ツバス1本の状態が続く中、ポイント移動を続け、潮は上げに変わり明石海峡大橋より西のポイントへ。
バーチカルにこだわり過ぎている自分にツバスがヒット。船中で約4時間ぶりの釣果でした。ヒットジグは「ウロコジグ 緑金」でした。
その後もポイントを変え、色々と試してみますがノーバイト。村由丸さんの僚船からの無線からも「今日は何やっても食わんなぁ」と聞こえてしまいます(怖)
ここで船長が大きくポイント変える判断に。さらに西に船を走らせます。
到着したポイントは一投目よりヒット!さすが船長!ブレードジギングをしている方は毎投ヒットの状態に。バーチカルを続ける自分も連発します。
遠征までしてくれた船長も少しほっとしたのか「大きいのが混じるかも知れないのでもう少し続けます!!」と残業宣言。
次の流しにその言葉通り自分ではありませんがドラグを鳴らす大物の予感のヒット!上がってきたのは見事な鰤でした。
今回は終始苦戦したものの、船長の素晴らしい判断で良い釣果に繋がりました。
またご報告させていただきます。
今回はあまり出番がありませんでしたが、冬の丹後ジギング用にNEWソルティガが導入しました(嬉)
なんといっても大きなモノコックボディが特徴で見た目ももちろんですが剛性も凄そうです。
ずっと冬の丹後で使っていたロッドはそのままにリールだけ変更し、感じを試してきました。
今まで使っていたリールと比較すると本体重量は増えましたが一巻きの巻取り量、ハンドルの長さをUPさせた番手に変更。日本海の120mより深場のドテラの釣りになった場合でもしっかりとジグを動かせられる事をイメージした釣りをするために導入しました。
今回は130g~230gまでのジグを試しにキャストしてみました。
巻き上げパワーが圧倒的に上がり、楽にラインテンションのオンオフが行え、リーリングも大味になっていません。早く冬の丹後ジギングで使いたいです。
冬の日本海ジギングでもまたソルティガの使用感を皆様にお伝えしたいと思います。