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釣果情報

More fun, More fishing!

ティップランに初挑戦!

アオリイカ 6杯
場所
福井県
天候
釣り人
碇山 篤志
店舗
高槻店
釣行日
2016.09.26

コメント

今回はいつも白身三昧やバチコン、イカメタルでお世話になってる雲丸さんでのティップラン釣行。さらに講師としてティップランと言えばこの人!“クレイジーオーシャン太田さん”を招いての釣行。

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実は今までオカッパリでエギングはやってきたが、ティップランは今回が初挑戦。さらに今季はまだアオリイカ狙いに行ってないので今日が今年初のエギングに。

 

早速太田さんにティップランについて詳しくタックルやセッティング、釣り方までを教わります。

タックルセッティングからスタート。今回はイカメタルのオバマリグのようにエギを付けるリグ“お助けリグ”で狙います。イカメタルのように枝を長くとる必要はなく、スイベルでOK。お助けスイベルのティップラン用がベスト。

リーダーは上を2.5号、スイベルより下を2号とワンランク細くするのがキモ。結構根掛かりで下のエギが無くなるそうで、リーダーを細くすればリグ全体のロストも回避できます。根掛かりも考えるとエギは最低でも5個ぐらいと多めに持っていくのが◎

イカメタルスナップ

イカメタルスナップ

続いてエギにシンカーを装着しバンドで固定。今回はオーシャンスキップ3.25号にシンカー30gをメインに20~40gでOK。シンカーを付けるならティップランではスナップはSよりMサイズがオススメ。

ティップランスナップ

あとは好きな2.5号ぐらいの好きなエギを付ければOK。上下のエギのカラーは合わせた方がシンクロ効果で渋い時や大型狙い程効果があるそうです。

 

さて早速実釣。ボトムから7~10回程巻きジャクリしてポーズ。アタリを待ち、反応が無ければそれより上は誘わず再びボトムへ落とす繰り返し。周りでヒットしだす中、なかなかアタリが出ず苦戦していると太田さんよりアドバイスがあり、『大きめにシャクってアピールしたあと、ポーズも5秒くらいで反応なければすぐに落す』また『そこから誘って反応なければそれ以上は上に誘う必要なく、すぐにボトムから誘い直した方がいい』とのこと。早速実践してみると待望のアタリがティップに!すかさず合わせるとイカ独特の引き!

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なんとなくコツを掴んでからはポツポツとヒットし、続いて丸山くんにもヒット。チーム高槻店は伏見店に遅れをとりながらも反撃開始です!

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調子の良い時には太田さん、僕、丸山くんでトリプルヒットも!

あとは樋口さんが釣れれば・・・太田さんにレクチャーしてもらうために釣り座変更し、僕はミヨシに入る。ミヨシに立つとついつい気分はジギング、ガンガンシャクってロングジャークなんかもしながらも、広いスペースを活かして広角に攻めれるのでキャストしたり、遠くへ流したりといろいろやってポツポツ追加。

 

後半はなかなか釣れない時間と、連日の寝不足による睡魔と戦いつつ苦戦。またミヨシは微妙に揺れも大きいので、アタリを逃しがちなので安定した低い釣り座へ移動するが、完全に失速モード。まだノーヒットが1名・・・残り時間も少なくなり最後の一流しで誰か釣れたら延長という場面で羅くんが希望のヒット!そして最後の一流しでドラマが!今までの沈黙が嘘のように一斉にアタリが!次々に竿が曲がっていく中、樋口さんにも待望のヒット!

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ほぼ全員がヒットするミラクル発生!そんな中、僕は最初の小さなアタリを逃してから次々に曲がっていく竿を横目に次のアタリを待ったが・・・何事も起こらず終了。

 

雨の中と釣況悪い中でしたが、全員安打で終了し初めてのティップランを楽しめ、いい勉強になりました。どんどん大きく育ったアオリが狙えるティップランのシーズンはまだまだこれから!

 20160926ikariyama-27釣行のあとは若狭マリンプラザへ

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獲れたてのイカの刺身。豪華な料理。釣れた達成感と美味しい料理の満腹感で心も胃袋も満たされ眠気もMAX!釣行後のリフレッシュにこんなプランもありですね。

使用した釣具