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釣り情報

台風直後の琵琶湖へ

サイズ
45 cm

大津店清水 宏晃

魚種
釣り方
場所
サイズ 45 cm
釣行日 2016-09-21
天候 雨時々曇り
同行人 N氏

コメント

大津店 清水です。

今回は川越プロのボートにて台風直後の琵琶湖へ出て来ました。

http://ameblo.jp/goelovelake/

 

北湖調査ということで、8時半ごろに北湖入りします。

ベイトを探しつつ、回遊ルートでライトリグやクランク・スピナベ等投入してしばらく巻き続けますが反応なし。

10時半も過ぎて、漁礁の絡むエリアへ大移動します。

 

移動後のファーストヒットは、川越さんのアラバマに一発。

サイズは40ぐらいでしたが、北湖体型のぶりぶりでした。

バスはコアユを追っているのかあちこちでボイルしていますが、ボイル打ちはあまり反応がありません。

このときはまだボールにはなっておらず、ごく小さい群れか単発のベイトを追っていたようです。

漁礁にダウンショットを落としていくと、アタリは多いですが小バス優勢。

大きいやつも何本がかかりましたが、漁礁の中で掛かっているので14lb,16lbでも引っ張り出せずブレイクしてしまいました。

昼も回って13時ごろ、放水量をチェックすると全開放水になっており、移動して濁りの入ったエリアで巻き展開に移行。

しかし、沖では何も起こらず同船者の帰着時間が近づきます。

帰着場所周辺のシャローに移動すると、ベイトが多数居てここでは浮きウィードの塊やアシに追い込まれて食われていました。

ここなら釣れそうだと思い、ペンシルベイトをウィードの塊に絡むよう打っていきます。

そして、水面が割れてヒット!

私のファーストフィッシュは15時前でしたが、ベイト食ってる系のグッドコンディションでした。

 

160921otsu_shimizu1

 

そして、同船者をおろしてからはマリーナに戻る方向で南湖に入ります。

ウィードエッジでライトリグを投入するも、小バスやギルの反応が多くイマイチ。

ウィードの生えてるほうに入ってヘビダンで1本小バスを追加するも微妙です。

 

もう一度エッジに戻り、HU-300に変更して巻き展開に移行すると2投目でヒット!

カラーは、たまらんばい永野さんプロデュースのたまらんばいブルーでした。

 

160921otsu_shimizu2

 

そして、川越さんがバイブレーションで3本30-40クラスを捕獲して帰着となりました。

北湖が濁ってクランクパラダイスがあるかと思いきや、すこしタイミングが早かったようです。

意外と南湖の反応が上向きになっていて、巻物でもイージーに釣れるようになっていました。

連日の全開放水で水も入れ替わり、水温は急激に低下している気がします。

季節がどんどん進んでいるようなので、また違った展開で楽しめそうですね!

使用した釣具

釣竿 シマノ/バンタム 172MH 168M
リール シマノ/12アンタレスHG 09アルデバラン7
ルアー サムルアーズ/ファットサム,ハイドアップ/HU-300,O.S.P/ドライブカーリー