2016.10.05 印刷する 台風直後の琵琶湖へ 魚種 ブラックバス サイズ 45 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 滋賀県 天候 雨時々曇り 釣り人 清水 宏晃 店舗 大津店 関西 釣行日 2016.09.21 コメント 大津店 清水です。 今回は川越プロのボートにて台風直後の琵琶湖へ出て来ました。 http://ameblo.jp/goelovelake/ 北湖調査ということで、8時半ごろに北湖入りします。 ベイトを探しつつ、回遊ルートでライトリグやクランク・スピナベ等投入してしばらく巻き続けますが反応なし。 10時半も過ぎて、漁礁の絡むエリアへ大移動します。 移動後のファーストヒットは、川越さんのアラバマに一発。 サイズは40ぐらいでしたが、北湖体型のぶりぶりでした。 バスはコアユを追っているのかあちこちでボイルしていますが、ボイル打ちはあまり反応がありません。 このときはまだボールにはなっておらず、ごく小さい群れか単発のベイトを追っていたようです。 漁礁にダウンショットを落としていくと、アタリは多いですが小バス優勢。 大きいやつも何本がかかりましたが、漁礁の中で掛かっているので14lb,16lbでも引っ張り出せずブレイクしてしまいました。 昼も回って13時ごろ、放水量をチェックすると全開放水になっており、移動して濁りの入ったエリアで巻き展開に移行。 しかし、沖では何も起こらず同船者の帰着時間が近づきます。 帰着場所周辺のシャローに移動すると、ベイトが多数居てここでは浮きウィードの塊やアシに追い込まれて食われていました。 ここなら釣れそうだと思い、ペンシルベイトをウィードの塊に絡むよう打っていきます。 そして、水面が割れてヒット! 私のファーストフィッシュは15時前でしたが、ベイト食ってる系のグッドコンディションでした。 そして、同船者をおろしてからはマリーナに戻る方向で南湖に入ります。 ウィードエッジでライトリグを投入するも、小バスやギルの反応が多くイマイチ。 ウィードの生えてるほうに入ってヘビダンで1本小バスを追加するも微妙です。 もう一度エッジに戻り、HU-300に変更して巻き展開に移行すると2投目でヒット! カラーは、たまらんばい永野さんプロデュースのたまらんばいブルーでした。 そして、川越さんがバイブレーションで3本30-40クラスを捕獲して帰着となりました。 北湖が濁ってクランクパラダイスがあるかと思いきや、すこしタイミングが早かったようです。 意外と南湖の反応が上向きになっていて、巻物でもイージーに釣れるようになっていました。 連日の全開放水で水も入れ替わり、水温は急激に低下している気がします。 季節がどんどん進んでいるようなので、また違った展開で楽しめそうですね! 使用した釣具 釣竿 シマノ/バンタム 172MH 168M リール シマノ/12アンタレスHG 09アルデバラン7 ルアー サムルアーズ/ファットサム,ハイドアップ/HU-300,O.S.P/ドライブカーリー
コメント
大津店 清水です。
今回は川越プロのボートにて台風直後の琵琶湖へ出て来ました。
http://ameblo.jp/goelovelake/
北湖調査ということで、8時半ごろに北湖入りします。
ベイトを探しつつ、回遊ルートでライトリグやクランク・スピナベ等投入してしばらく巻き続けますが反応なし。
10時半も過ぎて、漁礁の絡むエリアへ大移動します。
移動後のファーストヒットは、川越さんのアラバマに一発。
サイズは40ぐらいでしたが、北湖体型のぶりぶりでした。
バスはコアユを追っているのかあちこちでボイルしていますが、ボイル打ちはあまり反応がありません。
このときはまだボールにはなっておらず、ごく小さい群れか単発のベイトを追っていたようです。
漁礁にダウンショットを落としていくと、アタリは多いですが小バス優勢。
大きいやつも何本がかかりましたが、漁礁の中で掛かっているので14lb,16lbでも引っ張り出せずブレイクしてしまいました。
昼も回って13時ごろ、放水量をチェックすると全開放水になっており、移動して濁りの入ったエリアで巻き展開に移行。
しかし、沖では何も起こらず同船者の帰着時間が近づきます。
帰着場所周辺のシャローに移動すると、ベイトが多数居てここでは浮きウィードの塊やアシに追い込まれて食われていました。
ここなら釣れそうだと思い、ペンシルベイトをウィードの塊に絡むよう打っていきます。
そして、水面が割れてヒット!
私のファーストフィッシュは15時前でしたが、ベイト食ってる系のグッドコンディションでした。
そして、同船者をおろしてからはマリーナに戻る方向で南湖に入ります。
ウィードエッジでライトリグを投入するも、小バスやギルの反応が多くイマイチ。
ウィードの生えてるほうに入ってヘビダンで1本小バスを追加するも微妙です。
もう一度エッジに戻り、HU-300に変更して巻き展開に移行すると2投目でヒット!
カラーは、たまらんばい永野さんプロデュースのたまらんばいブルーでした。
そして、川越さんがバイブレーションで3本30-40クラスを捕獲して帰着となりました。
北湖が濁ってクランクパラダイスがあるかと思いきや、すこしタイミングが早かったようです。
意外と南湖の反応が上向きになっていて、巻物でもイージーに釣れるようになっていました。
連日の全開放水で水も入れ替わり、水温は急激に低下している気がします。
季節がどんどん進んでいるようなので、また違った展開で楽しめそうですね!