弁天屋 カワハギ船
使用した釣具
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- 竿
- 《ダイワ》 極鋭カワハギAIR SF
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- リール
- 《ダイワ》 24アドミラA 150HL
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- 道糸
- 《よつあみ》 ウルトラ2マックスWX8 0.8号
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- 先糸
- 《サンライン》 FCスナイパー 12lb
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- 仕掛け
- 自作胴突き3本針
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- 針
- 《ダイワ》 ネオフック 3.5-4号、スピード 6.5-7号、パワースピード 7号
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- オモリ
- 鉛 25号
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- その他
- 中オモリ 1-1.5号、《昌和工業》 カワハギさん寄っといで 3枚連結 等
コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
カワハギ8度目の今回は初船宿、弁天屋さんのカワハギ船に乗ってみました。
平日にも関わらず満船に近い？と思うほどの乗船人数。 潮と風向き的にミヨシが潮先かなと思い、左舷ミヨシから2番目に座りました。
7時20分頃出船、ポイントの竹岡沖まで40分ほど走り釣り開始。 朝から強風でかなりやりづらい状況です。
ワッペンサイズも混ざるようですので、今まで使わなかったスピード6.5号やネオフック3.5号など、小針も用意しました。 餌は船宿さんの剥き身を使用、いい感じのアサリだったのでガーリックシュリンプで緩めに締めます。
中オモリ1.5号を仕掛け上部のスイベルから数cm下に打った仕掛けでスタート。 中オモリのみを動かして弛めてステイで1投目からカワハギの触りあり、入れ直すとすぐに1枚目が釣れました。
同じパターンでいい感じに釣れてくれますが、中オモリの動かし幅やスピードが一定だとあまり当たりが出ず、ステイの長さもそのタイミングにより長短どちらがいいか変わっていたように感じます。 中オモリを打たれている方が多かったように思いますが、誘いが合うとめちゃくちゃ触ってきてくれ、合う方は当たり多数！みたいな感じでした。
中盤当たりづらい時間帯があり、そこでは集寄の釣りに切り替え。 確実にカワハギな当たりはそこそこあったのですが食い込ませられず、集寄で釣れたのは今日最小の手乗りワッペン1枚。
これはカワハギかも？という引きの魚を上げてくるとまさかのイラ。 海に帰れなそうなので持ち帰り刺身にしました。
後半は久里浜沖の方まで移動。 もう少しマイルドに誘えるよう、途中から中オモリ1号に落とすと掛けやすくなりました。 このあたりで最初にもらった生の剥き身がなくなり、船上で冷凍アサリを追加購入、冷凍はヌル多めで緩いので、バクバクソルトで締めます。
後半のパターンとしては、オモリを着けたまま中オモリだけ動かし続け、カワハギが触ってくるまで続ける→そこから誘いの中で掛けるか、弛ませた状態でのごく短いステイで食わせる感じでした。 最後はかなり食いがよくすぐに触ってくれ連発。 誘い幅大きめだと糸がふけた間に餌を取られてしまっていたので、かなり細かい動かし幅でやっているのがよかったです。
中オモリだけ動かし続ける間にテンポが乱されたり、中オモリが振れる感触が手に伝わってくるのがとても面白い釣りでした。 そして、納竿と同時に追加購入のアサリもちょうど使い切り。
今日の最大は28cm、サイズは小中型メインでした。
釣果は23枚で2番手 （船中 3〜41枚）。 トップの右舷ミヨシの方は頭抜けて41枚と、近くでいい釣りを見させてもらいました 。