2025.10.27

舞鶴方面エギング釣行8

今期8回目の舞鶴方面エギング釣行。

朝マヅメ狙いで、行きは縦貫道乗っていつも釣行するのですが、現在10/31までの平日夜間工事通行止めになっており、予定よりしていた時間より遅れて現地着。もうすっかり明るくなってしまっていました。

もう朝の時合いは過ぎてしまったかもと思いつつも、エギングからスタート。

ベイトは多く、釣れそうな気配はプンプン。シャローエリアを餌木猿3.5号SSを使い、ストップ＆ゴーの基本ただ巻きで攻めていると、ヌーっとエギを持っていくアタリ。

胴長15cm程と期待ほど大きくはなかったですが、割とあっさり釣れて嬉しい一杯。

続けて同サイズが同じパターンで釣れ、今日は調子いいかもと思ったのも束の間、一瞬の時合いか群れが入ったタイミングだったかで、それ以上続かず。

イカの時合い終わったっぽいので、次はジグ投げて青物調査。

最近好調に釣れているジグパラエンダーTGのブレード仕様でボトムから高速巻き。

反応全くない時間が続くが、表層でベイトが追われているタイミングで、ボトム付近でHIT。安定のESOからスタート。

直後に同じくボトム付近で同じパターンでHITしたので、どうせESOだと思って適当にゴリ巻きしていたら、見えてきたのはサゴシ。

久しぶりのサゴシ釣果でサイズは無いものの嬉しい一匹。

まだ群れがいるはずと投げ続けるも、ＥＳＯ追加したのみで、仮眠タイムへ。

夕マヅメに起き、サゴシ追加狙うも、サゴシもツバスも不発。ESOをさらに追加したのみ。

最後にエギに切り替え、アオリ追加を狙うも、一回触ったのみで乗せられず終了。

この日は暗くなる直前に5分あるかないかの時合いっぽく、横でエギ投げられていた方は、時合いで２杯ほど胴長20ｃｍ級をあげておられました。

なかなかエギング数釣りは厳しくなってきましたが、サイズは良型釣れてきています。青物もポイントによってはサゴシ・ツバス・シオが連発で釣れている所もあったようです。またタイミング見て様子見ていきます。

使用した釣具