丹沢湖 手漕ぎボートワカサギ
使用した釣具
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- 竿
- 《ジャッカル》 エッグアーム ワカサギー 90
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- リール
- 《ダイワ》 24アドミラA 150HL
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- 道糸
- 《東レ》 ソルトライン スーパーライトPE 0.2号
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- 仕掛け
- 《ハヤブサ》 瞬貫わかさぎ 速掛型 5本針 1号
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- シンカー
- TG 5-10g
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- 餌
- 赤虫





コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
毎年11-12月になると行く、丹沢湖の手漕ぎボートワカサギ釣りに行ってきました。
いつも通りの半日船(3時間半)での釣り。 半日船は2000円と、気軽に乗れる金額と時間設定でおすすめです。
竿は手巻き1本、扱いやすい5本針、今年の新製品 瞬貫わかさぎ速掛型の1号を使ってみます。 ガイドに仕掛けを巻き込むと絡んで面倒なので、発泡玉を道糸に入れています。
魚探はないので毎年釣れるワカサギの回遊ルート?からスタート。 1投目から釣れましたがかなり小さく、そしてほとんど釣れず序盤から今日はダメかな、、、という雰囲気。
少し移動してアンカーは落とさず様子見で仕掛けを入れてみます。 風でゆっくりボートが流されていくと当たりの多い場所があり、そこにアンカリングして粘ることに。
カワハギ釣りのように、シンカーを底につけたまま叩きを入れマイナステンションでステイするので最も当たりが出て、いい時は連発!
当たらなければキャスト、上記の誘いで当たりづらい時は、小さくシンカーを数回跳ね上げてからマイナス〜ゼロテン、もしくは竿を上まで上げてからかなりゆっくり誘い下げで当たりを出せました。
誘いを入れた方が明らかに反応がよく、叩きを入れた直後の当たりもかなり多かったです。
今のところ、今時期の丹沢湖では基本ボトムで釣れることが多く、今回もシンカーを底につけた釣りでも大半が下2本の針に掛かっていました。
はじめは5gシンカーを使用していましたが、風で船が回ったり表層が流れたりの影響で、仕掛けが張ったり引っ張られたりして食いが落ちたので、途中から7,10gとウェイトを上げました。 流れなければ水深も浅いので軽くていいのですが、こういった時のために重めのシンカーも用意しておくといいと思います。
実釣3時間強で釣果は93匹。 釣れない時はあまり釣れませんが、昨年は束釣りもでき今回も予想以上に釣れてくれ、今年も期待できそうです。
いい型が釣れることも多いのですが、今回は小さいのばかりで大きくても10cmと型はよくなかったです。
紅葉を観ながらボートでのんびりワカサギ釣りはいかがでしょうか。