伊豆エリアでのカマスゲーム・今季８戦目
使用した釣具
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- ロッド
- シマノ セフィアエクスチューン S86ML-S ／ オリムピック カラマレッティー GCRS-832ML-S など、８フィート級のエギングロッドでＭＬかＭアクション(可能ならばソリッドティップ)
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- リール
- シマノ セフィアＸＲ C3000SDH ／ ダイワ １７セオリー 2508H など、２０００〜２５００番台のスピニングリール
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- ラインシステム
- ＰＥ０.４〜０.８号に１２〜２０ポンドのリーダーを１ｍ程度。リーダーが細い場合は先端のみ太めのラインを繋げるとベター
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- ジグヘッド
- デコイ ボトムドライブ５〜１０グラム ／ デルタ５〜７グラム
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- ワーム
- エコギア グラスミノーＭサイズ(夜行系がベター) ／ ケイテック スイングインパクト ２.５〜３インチ など
コメント
イオン相模原店の川口です。今季、絶好調の西伊豆・安良里港のカマス狙いですが、週末に控えた釣友とのランガンの下見目的で様子を探って来ました。
【船宿／ボート、釣り場など】
西伊豆・安良里港
【実釣】
ジャスト干潮の午後５時に現地入り。平日で小雨模様のためか、アングラーは自分のみ。
確保出来た駐車スペースはベストだったが船外機付きボートが係留してあったので釣りは出来ず、先ずは少し離れた場所で様子を見ると２投目にバイトが出てレギュラーサイズをゲット。
魚影は確認出来たので腰を据えて狙うため別のスペースに車を移動させてポジションを確定。
暫くはアタリが遠かったが、上げ潮２分くらいに群れが入ってきたのかパタパタっと待望のアカカマスを含む３匹を追釣。
これから右肩上がりに釣果が伸びるものと思いきや、再び水面に魚っけのない沈黙の時間が始まってしまう。
すると足下でヒラを打っている細長い魚影を視認したので試しにスリムタイプのミノーを使ったプラッキング、バレットシンカーやシンキングタイプのフロートを使ったキャロライナリグを試してみるも反応無し。
ならばと少し休憩を取って再開するとパタパタっと２匹を追加するも後が続かず、３度目の回遊で２匹を追加したところで安良里港での実釣を終了。
ピーク程の活性では無いが、魚が港内に残っている事を確認してストップフィッシングとしました。
その後、下田、伊東経由で熱海を回ってみましたが、予報外れの雷雨の関係か下田、伊東ではベイト反応も無く移動。
片や熱海ではおびただしい程のトウゴロウイワシが港内に溜まり、アチコチでカマスがライズしていましたがルアーには目もくれず、先行者氏も４時間で２匹との事で体力温存のため深追いせず帰途に着きました。
【結果／釣果、今後の見通しなど】
アカカマス✕１匹、ヤマト✕７匹の計８匹。型は２９〜３２センチと一回り小さ目でした。
安良里港のカマスは群れの大半が抜けてしまった感じがしていますが、もしかするとヤマトからアカカマスへの入れ替わりのタイミングなのかもしれません。
つり具のブンブンではライトソルトのタックルやルアーのみならず、エサ釣りも含めて堤防釣りに最適なロッド、リール、仕掛けやパーツ、用品も豊富に揃えていますので、是非ともご来店下さい！お待ちしております。