2016.10.17 印刷する 台風後のイカ調査 魚種 アオリイカ サイズ 40 数 サゴシ40up3本 釣り方 ☆エギング ☆ショアジギング 場所 福井県 関東 天候 晴れ 釣り人 清水 宏晃 店舗 大津店 関西 釣行日 2016.10.07 コメント 大津店 清水です。 大学の先輩がイカを釣ってみたいということで、今回も福井は小浜方面へイカ探しです。 ただ、懸念事項は台風通過後間もないことで、夜明けまでの爆風・濁り・ウネリが予想されますが強行してみました! 今回は出た時間が早かったので、日が変わる前の0時前に1つ目のポイントへ到着。 地図とにらめっこして風裏になりそうな場所を選んでは見ましたが、風は許容範囲なもののうねりが酷く外海は釣りにならない状態。 とりあえずエギングの基本動作を紹介しつつ、漁港に逃げ込んでるイカが居ないか調査してみました。 1時間ほどやってみるものの、当然のように何もなし。 動作にも慣れてきたようなので移動します。 次の場所は、全体的に浅いものの風裏で風もなく湾奥なのでウネリなし。 墨跡も程々に有り、日が上がって風が収まるまでここで粘る決断をします。 しかし、4時間ほど何も起きず。。。 途中で合流していた大津店 吉田さんと共に、少し移動して水深が少し深くなる場所へ。 エギングをするも反応はなく、10~20g程度のメタルジグを使ったライトショアジギングに移行。 すると、こちらが当たりで魚はぼちぼち釣れ出します。 ジグが小さいからかエソやフグなどがほとんどですが、それまでの無の状況からするとモチベーションも上がります。 ここでの最良釣果は吉田さんのアコウでした。 そうこうしている内に時計は10時を回っており、風が収まっているのに期待して次の場所へ。 餌釣りされてる方が多く居る漁港へ入り、空いていたところで釣り開始。 ポイントの雰囲気はかなりいいですが、やはりウネリと濁りがきつくイカは厳しい状況。 そんな中でも、吉田さんはしっかりイカを確保していました。 昼を回ったところで吉田さんとは解散し、先輩と二人で作戦会議。 持ち帰る物が無いのは寂しいし、魚釣りに行きましょうと1時間移動して敦賀へ。 ショアジギ1本で臨み、魚を釣る作戦に。 帰りの時間もあるので、制限時間は2時間としました。 着いて早々、1投目でサゴシのバイトがあるも乗らず。 しかしモチベーションは一気に上がり、ひたすら遠投してはしゃくります。 結果、2回カットされましたが、サゴシはなんとか確保。 3匹だけですが、なんとかお土産を確保して帰路につくことができました。 今回回ったポイントはどこも新しい墨跡があったので、通常のコンディションであれば釣れたのかもしれません。 今シーズンまだ機会があれば、コンディションの良いときに再調査しにいきたいと思います。 使用した釣具 釣竿 クレイジーオーシャン/オーシャンソード S FALL SHORE83,シマノ/コルトスナイパー1000MH リール シマノ/セフィアCI4 C3000SDH,バイオマスターSW8000HG ルアー エギ/2.5-3.5号, メタルジグ/15-60g
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大津店 清水です。
大学の先輩がイカを釣ってみたいということで、今回も福井は小浜方面へイカ探しです。
ただ、懸念事項は台風通過後間もないことで、夜明けまでの爆風・濁り・ウネリが予想されますが強行してみました!
今回は出た時間が早かったので、日が変わる前の0時前に1つ目のポイントへ到着。
地図とにらめっこして風裏になりそうな場所を選んでは見ましたが、風は許容範囲なもののうねりが酷く外海は釣りにならない状態。
とりあえずエギングの基本動作を紹介しつつ、漁港に逃げ込んでるイカが居ないか調査してみました。
1時間ほどやってみるものの、当然のように何もなし。
動作にも慣れてきたようなので移動します。
次の場所は、全体的に浅いものの風裏で風もなく湾奥なのでウネリなし。
墨跡も程々に有り、日が上がって風が収まるまでここで粘る決断をします。
しかし、4時間ほど何も起きず。。。
途中で合流していた大津店 吉田さんと共に、少し移動して水深が少し深くなる場所へ。
エギングをするも反応はなく、10~20g程度のメタルジグを使ったライトショアジギングに移行。
すると、こちらが当たりで魚はぼちぼち釣れ出します。
ジグが小さいからかエソやフグなどがほとんどですが、それまでの無の状況からするとモチベーションも上がります。
ここでの最良釣果は吉田さんのアコウでした。
そうこうしている内に時計は10時を回っており、風が収まっているのに期待して次の場所へ。
餌釣りされてる方が多く居る漁港へ入り、空いていたところで釣り開始。
ポイントの雰囲気はかなりいいですが、やはりウネリと濁りがきつくイカは厳しい状況。
そんな中でも、吉田さんはしっかりイカを確保していました。
昼を回ったところで吉田さんとは解散し、先輩と二人で作戦会議。
持ち帰る物が無いのは寂しいし、魚釣りに行きましょうと1時間移動して敦賀へ。
ショアジギ1本で臨み、魚を釣る作戦に。
帰りの時間もあるので、制限時間は2時間としました。
着いて早々、1投目でサゴシのバイトがあるも乗らず。
しかしモチベーションは一気に上がり、ひたすら遠投してはしゃくります。
結果、2回カットされましたが、サゴシはなんとか確保。
3匹だけですが、なんとかお土産を確保して帰路につくことができました。
今回回ったポイントはどこも新しい墨跡があったので、通常のコンディションであれば釣れたのかもしれません。
今シーズンまだ機会があれば、コンディションの良いときに再調査しにいきたいと思います。