2026.10.21 印刷する 近隣河川フィールド調査 Day 1 魚種 ブラックバス サイズ 30cm前後 数 ブラックバス×3匹 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 奈良県 天候 晴れ スタッフ 出嶋耕喜 店舗 郡山店 釣行日 2026.10.13 コメント 近隣河川フィールド調査 Day 1 〜スパテン生物比重の食わせ能力を検証〜 2026年10月13日 河川おかっぱり 普段は琵琶湖をメインフィールドとして釣行を重ねているが、今回は久しぶりに近隣河川のフィールド調査へ。 午前4時に起床し、自転車に跨って約1時間。日の出とともにフィールドへ到着した。周囲を観察すると、シャローエリアでは水面を割るボイルが複数確認でき、朝から魚の活性の高さを感じさせる状況だった。 特にシェード周辺では、水面に落ちた虫やアメンボなどを捕食しているような様子が見られた。表層への反応が良さそうな雰囲気ではあったが、今回の目的はスパテン生物比重の実釣性能を検証すること。そこで水面系ルアーへのアプローチは一旦見送り、スパテンのネコリグで釣りを開始した。 狙いはシャローと水深の変化が絡むエリア。地形変化に沿ってキャストし、フォール中のバイトを重点的にチェックしていく。数投後、ボトムに着く前に「ゴンゴンッ」と明確な反応が出た。 ラインを送り込み、約10秒待ってから巻き合わせを入れたものの、結果はすっぽ抜け。魚に口を使わせることはできたが、フッキングに持ち込むまでの難しさを早くも実感することとなった。 今回、特に印象的だったのは、スパテン生物比重の高い食わせ能力とフッキング率とのギャップだ。バイトを引き出す力は十分に感じられる一方、反応の多さがそのままキャッチ数には結びつかなかった。 サイトフィッシングであれば、魚の口の動きやワームの消え方から、フックが口の中に入ったかどうかを判断しやすい。しかし、今回はフォール中のバイトが中心。魚がどのようにワームをくわえているのか判断しづらく、アワセのタイミングを見極めることが難しかった。 十分に送り込めばフックが口の中に入る可能性は高まるものの、反対にワームを離されるリスクや、フックを飲み込まれてしまうリスクもある。早アワセと遅アワセのどちらが有効なのか、バイトの出方やラインの動きを観察しながら検証していく必要があると感じた。 その後もバイトは続き、最終的には約10バイト。そのうちキャッチできたのは3匹という結果になった。4回ほど食わせてようやく1匹をキャッチできた場面もあり、フッキングに関しては課題の残る釣行となった。 もちろん、普段からこのような釣りをやり込んでいない自分自身の経験不足も大きい。それでも今回の実釣を通して、スパテン生物比重は魚に口を使わせる能力が高い一方、フックセッティングやラインスラックの処理、アワセのタイミングによってキャッチ率が大きく変わるワームだと感じた。 ルアーの性能を引き出すには、単純にバイト数を増やすだけでなく、バイトが発生してからフッキングに至るまでの一連の動作を突き詰めることが重要だと再認識した。 今回の調査では、魚の反応を得られるエリアを確認できた一方、バイトを十分に釣果へ結びつけられなかったことが反省点となった。翌日はアプローチを一変させ、巻物を中心に再調査する予定。フィールドの状況に応じたルアーの使い分けを意識しながら、さらなる釣果と商品知識の向上につなげていきたい。 使用した釣具 ロッド モンスターキス DearMonster MX7 リール シマノ アンタレスDCMD XG ライン シーガー フロロマイスター300 16lb ルアー ISSEI スパテラ10inch 生物比重
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近隣河川フィールド調査 Day 1 〜スパテン生物比重の食わせ能力を検証〜
2026年10月13日 河川おかっぱり
普段は琵琶湖をメインフィールドとして釣行を重ねているが、今回は久しぶりに近隣河川のフィールド調査へ。
午前4時に起床し、自転車に跨って約1時間。日の出とともにフィールドへ到着した。周囲を観察すると、シャローエリアでは水面を割るボイルが複数確認でき、朝から魚の活性の高さを感じさせる状況だった。
特にシェード周辺では、水面に落ちた虫やアメンボなどを捕食しているような様子が見られた。表層への反応が良さそうな雰囲気ではあったが、今回の目的はスパテン生物比重の実釣性能を検証すること。そこで水面系ルアーへのアプローチは一旦見送り、スパテンのネコリグで釣りを開始した。
狙いはシャローと水深の変化が絡むエリア。地形変化に沿ってキャストし、フォール中のバイトを重点的にチェックしていく。数投後、ボトムに着く前に「ゴンゴンッ」と明確な反応が出た。
ラインを送り込み、約10秒待ってから巻き合わせを入れたものの、結果はすっぽ抜け。魚に口を使わせることはできたが、フッキングに持ち込むまでの難しさを早くも実感することとなった。
今回、特に印象的だったのは、スパテン生物比重の高い食わせ能力とフッキング率とのギャップだ。バイトを引き出す力は十分に感じられる一方、反応の多さがそのままキャッチ数には結びつかなかった。
サイトフィッシングであれば、魚の口の動きやワームの消え方から、フックが口の中に入ったかどうかを判断しやすい。しかし、今回はフォール中のバイトが中心。魚がどのようにワームをくわえているのか判断しづらく、アワセのタイミングを見極めることが難しかった。
十分に送り込めばフックが口の中に入る可能性は高まるものの、反対にワームを離されるリスクや、フックを飲み込まれてしまうリスクもある。早アワセと遅アワセのどちらが有効なのか、バイトの出方やラインの動きを観察しながら検証していく必要があると感じた。
その後もバイトは続き、最終的には約10バイト。そのうちキャッチできたのは3匹という結果になった。4回ほど食わせてようやく1匹をキャッチできた場面もあり、フッキングに関しては課題の残る釣行となった。
もちろん、普段からこのような釣りをやり込んでいない自分自身の経験不足も大きい。それでも今回の実釣を通して、スパテン生物比重は魚に口を使わせる能力が高い一方、フックセッティングやラインスラックの処理、アワセのタイミングによってキャッチ率が大きく変わるワームだと感じた。
ルアーの性能を引き出すには、単純にバイト数を増やすだけでなく、バイトが発生してからフッキングに至るまでの一連の動作を突き詰めることが重要だと再認識した。
今回の調査では、魚の反応を得られるエリアを確認できた一方、バイトを十分に釣果へ結びつけられなかったことが反省点となった。翌日はアプローチを一変させ、巻物を中心に再調査する予定。フィールドの状況に応じたルアーの使い分けを意識しながら、さらなる釣果と商品知識の向上につなげていきたい。