こんにちは奈良郡山店の田中です。

いよいよ厳寒期突入！と言えるような気温になってきましたが、そうなると私も当然やりたくなってくるのが、SWライトゲームです。

という訳で、只今エリア攻略中の淡路島へまたまた行って参りました。

目的地の漁港へは午前4時に到着し、まずはテトラ周りをジグヘッドで探ると早々にターゲットのメバルがヒット！

ただ、サイズがいまいちで、実績ポイントをランガンしてみるもののサイズは20ｃｍ未満のお子様ばかり、結局1時間程メバリングを楽しんだ結果、数は満足できましたがサイズは・・・でした。

暗いうちにやりたかったもう一種のライトゲーム、アジングを行うため、場所を常夜灯の刺す漁港へ移行。

夜明けまでの時間もせまりつつあったので、少し重ためのジグヘッドでセオリー通りに常夜灯周りを広範囲に探るとこちらもすぐにアジがヒット。しかしこちらも数は釣れるが、サイズがいまいち。でも冬もまだまだこれからなので、アジングもメバリングもサイズアップは今後の楽しみとし、さらにもう一種のライトゲーム、ライトチニングを行うため河口エリアに移動し、チニングをスタート。ライトチニングと言ってもチニングをライトタックルでそのまま行うだけではありますが、年無しサイズのチヌがヒットした時のスリル感は他に無いほどなのでお勧めです。

結果はこちらも今回は小ぶりのキビレのみとなりサイズ的には満足できずの納竿となりましたが、ライトゲームに関しても、さすが淡路島といえるような魚影の濃さを堪能できた釣行となりました。

いよいよライトゲームのハイシーズン突入です！是非皆様も季節の釣りをご堪能下さいませ！