こんにちは、奈良郡山店　六角です。
今回は水口店長、スタッフ斎藤君と共にフィッシングサンクチュアリに
初釣りに行ってまいりました。

本日は第１ポンドにて釣り実行。
私はカフェから降りて少し右のエリアで、店長と斎藤君は桟橋へ。

まずはリンゴ3g（PEタックル）からスタート。
ゆっくりとボトムを引いてくるとコツコツとアタリが。
1stヒットはバラしてしまいましたが、2ndはなんとかキャッチ！
リンゴ3gを堪能した後、ピリカモア2.2g（エステルタックル：エリアドライブ）に
持ち替え桟橋に移動。

二人は桟橋奥の日当たりのよい場所でやっていた為、桟橋一番手前の角に
陣取り、林側に向かう格好で再スタート。

ここでもレンジは同じくボトム付近。
ゆっくり沈めた後、浮き過ぎない速度でリトリーブ。
結構反応よく、数本捕れたのでリンゴミディ1.8gに交換。
これもいい感じに使えることを確認し数本キャッチ。

そうこうしている間に結構いい時間となり日も照ってきたので、
レンジを少し上方に移行。
これが当たりみたいで、反応がさらによくなり、バイトの数も増加。
カラーチェンジしながら数本追加。

CA3I0226

 ここで再度タックルチェンジ。（エステルタックル：エリアドライブ→T-コネクション）
スプーンはピリカモア1.0gを選択。

レンジは同じでゆっくり引いてくると面白い程アタってくる。
T-コネクションはマイクロスプーン用として運用しているので、
T-スプーン1.1g/0.9g、T-ロール0.8gとサイズ・カラーを交換しながら
釣り続けてました。

CA3I0231

 お昼過ぎ、少し反応が鈍ってきたので食事休憩。
その後チョロチョロ遊んでいると、お待ちかねの放流タイム！
放流ポイント近くでリンゴ2.1gオレ金を投げるも反応悪し。
どうにも放流スカったかなと思い、桟橋でしばらく遊んでいると、
30分過ぎた辺りからどうにも今までと違うアタリが。
やっと放流魚が馴染んだようで活性が上がり辺りが頻繁に。
時間は3時過ぎ、時間もいいからなのか結構表層まで浮いてきている感じに。
試しにピリカモア1.0gを着水即リトリーブで表層を引いてくると、速攻でアタリが！
その後も表層引きを繰り返すと、アタックしてくる様子が面白い程よく見える！
が、上手くルアーにアタックしてくれないので掛からない．．．
そうしている内に冷えてきたと思ったら雪もチラホラ。

寒くなってきた為、早めに納竿と相成りました。

この時期は、朝一ボトム、日がさして暖かくなってきたら中層少し下、
というような感じでレンジを探るとよく釣れると思います。

それと、寒さ対策は万全に！