2017.01.23 印刷する 佐仲ダム超激渋ワカサギ 魚種 ワカサギ 数 ワカサギ/3匹 釣り方 ワカサギ 場所 兵庫県 関西 天候 晴れ 釣り人 平塚 店舗 大津店 関西 釣行日 2017.01.19 コメント 大津店平塚です。 今回は初挑戦のワカサギ釣りで兵庫県の佐仲ダムにて実釣してきました。 以前より興味はありましたが、なかなか踏み切れず今回はいろいろ吸収してやろうと意気込んでポイントへ。 佐仲ダムにはビニールハウスのようなワカサギドームが水上に設置されているので、その中に入らせていただき、 まずは郡山店の水口店長より電動リールの使い方やワカサギの基礎知識を教えていただいて、仕掛けのセット開始。 6本バリの仕掛けに0.8号のオモリでエサは紅サシを選択。 ここは水深が約10m前後あるのですが、リールのカウンターをうまく利用してワカサギの泳ぐ今のタナ(深さ)を いち早く見つけてやることが大切とのこと。 ワカサギは回遊魚なのですが、ポイントに回ってきていたとしてもエサを入れるタナがあっていないと釣り上げるのは難しいとのことだったので、まずは底まで仕掛けを落としゆっくり誘いながら50㎝刻みくらいでタナをあげて誘い続けてみます。 今回はハピソンの電動リールとプロックスのタタキテーブルを使用し、テーブルの上で小刻みにリールをトントン揺らして誘う方法を行いました。 ワカサギは初心者でも比較的数が稼げて楽しめる釣りだと聞いていたので、はじめてでもそれなりに反応はあるだろうと期待していたのですが、、 とにかく反応が無い、、 エサのつけ方を変えてみたり寄せエサを入れたり各スタッフいろいろ試していましたが、お昼過ぎまで全員0匹!! 他に釣りに来られていた方もアタリがないと嘆いておられました。 途中、スタッフの方が魚探で水中を探ってくれましたが、それらしき群れは映らず、、 もう一つのドームの方がわりかし魚探の反応があるとのことだったので、ポイント移動することにしてもう一つのドームへ。 釣り座を構えて根気よく誘いますがやはりこちらでも反応はすぐに出ず。 しかし、周りの釣り客はぽつぽつ釣れている様子。 あまりに当たらず、一定のタナでしばらく放置していると、今までひたすら静止していた穂先がいきなり鋭く入るアタリ。 びっくりしてとりあえず合わせてみますが空振り。その後また反応が途絶え、ある時いきなりアタリが出ての繰り返しですがなかなか乗らず。 どうやらワカサギが8㎝未満クラスとかなり小型のようです。 周りにもアタリは出始め、当たったタナに合わせてようやくヒットし上がってきたのはやはり超小型のワカサギ。 この激渋状況は撤収時間まで続き、釣果は私個人で3匹、全体で7匹という超貧果に、、 他のスタッフにもアタリは結構出てましたがワカサギの小ささによるものか、空振りばかり、、 伏見店、田中宗一朗も落胆。 大きくアタるたびにこれは掛けただろう!と巻き上げるも、ワカサギがついてないという事態が何度も起きていました・・・ ここ数日の大寒波が来る前はもう少し数が出ていたようですが、ワカサギでもこのようにシビアな結果もあるということが よくわかりました。 今回はワカサギも活性が低く、型も小さかったので厳しかったですが、 本来のワカサギ釣りの魅力を味わうべく今後リベンジの予定です! クリスティアタックル一式、揃えましたので春が来るまでワカサギに焦点を当てて攻略していきたいと思います。 使用した釣具 釣竿 プロックス 扁平穂先 リール ハピソン 電動ワカサギリール しかけ 6本バリワカサギしかけ 道糸 pe0.2号 エサ 紅サシ
コメント
大津店平塚です。
今回は初挑戦のワカサギ釣りで兵庫県の佐仲ダムにて実釣してきました。
以前より興味はありましたが、なかなか踏み切れず今回はいろいろ吸収してやろうと意気込んでポイントへ。
佐仲ダムにはビニールハウスのようなワカサギドームが水上に設置されているので、その中に入らせていただき、
まずは郡山店の水口店長より電動リールの使い方やワカサギの基礎知識を教えていただいて、仕掛けのセット開始。
6本バリの仕掛けに0.8号のオモリでエサは紅サシを選択。
ここは水深が約10m前後あるのですが、リールのカウンターをうまく利用してワカサギの泳ぐ今のタナ(深さ)を
いち早く見つけてやることが大切とのこと。
ワカサギは回遊魚なのですが、ポイントに回ってきていたとしてもエサを入れるタナがあっていないと釣り上げるのは難しいとのことだったので、まずは底まで仕掛けを落としゆっくり誘いながら50㎝刻みくらいでタナをあげて誘い続けてみます。
今回はハピソンの電動リールとプロックスのタタキテーブルを使用し、テーブルの上で小刻みにリールをトントン揺らして誘う方法を行いました。
ワカサギは初心者でも比較的数が稼げて楽しめる釣りだと聞いていたので、はじめてでもそれなりに反応はあるだろうと期待していたのですが、、
とにかく反応が無い、、
エサのつけ方を変えてみたり寄せエサを入れたり各スタッフいろいろ試していましたが、お昼過ぎまで全員0匹!!
他に釣りに来られていた方もアタリがないと嘆いておられました。
途中、スタッフの方が魚探で水中を探ってくれましたが、それらしき群れは映らず、、
もう一つのドームの方がわりかし魚探の反応があるとのことだったので、ポイント移動することにしてもう一つのドームへ。
釣り座を構えて根気よく誘いますがやはりこちらでも反応はすぐに出ず。
しかし、周りの釣り客はぽつぽつ釣れている様子。
あまりに当たらず、一定のタナでしばらく放置していると、今までひたすら静止していた穂先がいきなり鋭く入るアタリ。
びっくりしてとりあえず合わせてみますが空振り。その後また反応が途絶え、ある時いきなりアタリが出ての繰り返しですがなかなか乗らず。
どうやらワカサギが8㎝未満クラスとかなり小型のようです。
周りにもアタリは出始め、当たったタナに合わせてようやくヒットし上がってきたのはやはり超小型のワカサギ。
この激渋状況は撤収時間まで続き、釣果は私個人で3匹、全体で7匹という超貧果に、、
他のスタッフにもアタリは結構出てましたがワカサギの小ささによるものか、空振りばかり、、
伏見店、田中宗一朗も落胆。
大きくアタるたびにこれは掛けただろう!と巻き上げるも、ワカサギがついてないという事態が何度も起きていました・・・
ここ数日の大寒波が来る前はもう少し数が出ていたようですが、ワカサギでもこのようにシビアな結果もあるということが
よくわかりました。
今回はワカサギも活性が低く、型も小さかったので厳しかったですが、
本来のワカサギ釣りの魅力を味わうべく今後リベンジの予定です!
クリスティアタックル一式、揃えましたので春が来るまでワカサギに焦点を当てて攻略していきたいと思います。