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尾鷲でイカメタル☆ 渋い時こそ、タックルを使い分けて!!

高槻店下村 優

魚種
釣り方
場所
釣行日 2017-01-27
天候 晴れ
潮回り 大潮
同行人 高槻店 碇山店長

コメント

予定していた船が欠航になり、困っていところ碇山店長からお誘い頂き行ってきました尾鷲 大慶丸さんへ!! 前回、前々回とかなり良い釣りが出来たので期待しまくりです!! ポイントは、水深30m後半。 少し流れがあるので10号のスッテをチョイス。 日が暮れるまでの時間は沈黙が続きます。。。 暗くなって、船のライトが効き始めるとやっとアタリが!! 中層付近でかわいいマイカが連発★ しかし、微妙なアタリを逃さ掛けていくなかなか渋くてテクニカルな日となりそうです。 ボトム付近を探っていた店長にパラソルサイズのヤリイカがヒットし、船中ボトム狙いに変更するとチラホラヤリイカがヒットしていきます。 そして、私のスッテにも重みのあるズーンといったアタリ!! パラソルヤリイカです。 しかし、ピックアップ直前でポロリ・・・ 何度か、ヤリイカチャンスあったんですが乗り遅れてしまいました。 マイカは渋いながら、拾い釣りが出来たので納得はできました。 尾鷲のイカメタルは、サイズが小さめというのもあってかアタリが非常に繊細です。 誘いも激しくすると、釣れにくくかなりテクニカルです。 尾鷲のイカメタルに慣れていると、日本海のシーズンに入った時に爆釣間違いないですよ!! マイカには、シルエットの小さいタングステンがオススメで、ヤリイカにはアピール重視でナマリがいいです。 イロイロ使い分けてください。 DSC_2180 ロッドも、中層のマイカには繊細なスピニングにし、ボトムの底どり重視でベイトを使い使い分けています。 いろいろな試行錯誤で楽しんでみてください。 DSC_2178

使用した釣具

釣竿 メジャークラフト Nワン
リール シマノ バルケッタCI4+201HG
ルアー バレーヒル メタリン等