雪の朽木釣行記
使用した釣具
-
- 釣竿
- ① バリバス エリアドライブ TS ARD-62T-DTS ② ティモン T-コネクション TCS-60L Ester ③ ヴァルケイン ブレイクスルー エクスフィード 6.0UL
-
- リール
- ① シマノ ヴァンキッシュ C2000S ② シマノ 16ヴァンキッシュ 1000PGS ③ ダイワ 12ルビアス 1003
-
- その他
- ライン : ①デュエル サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 3lb ② ユニチカ エリアゲーム エステル 1.5lb リーダー: バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッド ショックリーダー 2.5lb ③ ダイワ フロロカーボンライン 2.5lb 使用ルアー スプーン: ウォーターランド アルミン 2.4g オフィスユーカリ アコ 1.0g ヴァルケイン ハイバースト 0.8g/1.1g/1.8g/2.4g ヴァルケイン シャイラ 0.9g フォレスト ファクター 0.9g フォレスト メビウス・ゼロ 0.6g ティモン ティアロ 1.0g ティモン チャーム 0.9g ヤリエ T-ロール 0.8g なぶら家 アキュラシー 0.9g クランク: シマノ そことろ ヴァルケイン クーガS ミノー : スミス パニッシュ・エリア55F ヴァルケイン シューバーンシャッド ヴァルケイン シャインライド HMKL ザッカー50F-1 ティモン ダートラン その他 : バスデイ パームボール 2.7g ティモン クロボール 3.0g
コメント
こんにちは、奈良郡山店 六角です。
今回はスタッフ齋藤君と共に、朽木渓流魚センタールアーフィールドに行って参りました。
毎年この季節に一度は行くようにスケジュールを組んでいるのですが、
今年は先日来の寒波により雪がかなり積もっており、期待以上のロケーションでした。
現場に向かう道中、国道367号に入る頃にはもう道路脇は雪がギッシリ積み上がっており、
普段見ることのない景色にもうテンション上がりまくり!
到着した現場はもう完全一面銀世界!
受付を済ませた後は、雪をザクザク踏みしめながらポイントへ。
ポンドの状況を見ると、何かいつも以上にクリアな水質!
っていうか、クリアすぎて底まで丸見え状態。
先ずは奥側のポンド一番奥、水車周りからアルミン2.4gでスタート。
状況は渋く、やっと出た小さなアタリも載せきれず。
アコにチェンジし、ボトム攻略をサーチ。
漸く本日1本目をキャッチ!
その後はポイントを変えルアーを変えとしながら、パームボールでやっと2本目。
ちょっといいサイズのサクラマスでした。
色々試しながらハイバースト1.8gで1本、さらにチャームでもう1本追加した後、手前側のポンドに移動。
こちらも状況渋くなかなかアタリもない状態。
スプーン・クランク・ミノー・ボトムバイブと一通り使って見るもなかなかに厳しい。
それでもこの時期はミノーに対するイワナの反応はまだましで、何とか数本キャッチ。
そうこうしている間に放流が入ったが、ここの魚は放流直後には全く反応してくれない!
他なら放直ってかなり恩恵を授かれるのに...
なので放流はあえて無視して、放流ポイントから最も遠いポイントで続行。
(この辺りがこっちのポンドで一番流れが緩やかなので)
流れがあまりない場所なので、1g以下のマイクロスプーンで攻略を開始してみる事に。
暫くやっていると、斎藤君よりトップで好反応ありとの情報が。
この時期にトップですか~?と思いつつ、ティアロ1.0gを着水即リトリーブで引いてくると、ゴンッと一発で乗ってきた!まさか一投目で来るとは...
その後暫く遊び、二桁に届くか届かないか位で一旦お昼休憩。
暖かい休憩所でカップヌードルを食べた後は、再び奥のポンドへ。
今度は一番手前の流れのない場所に入ってマイクロスプーンで攻めてみる。
0.8g・0.9gの軽いスプーンを表層でゆっくり引いてくると、凄く好反応!
恐らく放流から時間がたったので、放流された魚達が水になじんだからかと思います。
後は最後までこのパターンで、スプーンだけ色々交換しつつ楽しんでました。
齋藤君は終始ミノー&ボトム系で攻略していたようで、堪能していたようでした。
(ただ、去年よりミノーへの反応が薄かったとも言ってました。)
そして時間となり納竿、二人で約45匹程の釣果で終了致しました。
やっぱり雪の中のトラウトは、寒いけどとても面白いです。
※この季節、朽木方面はかなり雪深くなってますので、
お越しの際には十二分にご注意ください。