ロクマル登場! 低水温に強い琵琶湖バス!
使用した釣具
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- 釣竿
- ブラックレーベル721MHHFB
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- リール
- ジリオンSVTW1016SV-H
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- ルアー
- ブリッツマックスDR ホットタイガー
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- 道糸
- シューターFCスナイパー14lb
コメント
こんにちは! 大津店小田です。琵琶湖の状況ですが、放水量が高い状態が続き、南湖の水がかなりクリアな状態となっています。こういった状況では、朝夕のマズメ時や雨や雪の日など、ルアーを見切られ難いタイミングに、集中して釣る事が大切になります。ヒウオなどのベイトフィッシュを意識している時は、アラバマリグやスイミングジグを使用し、反対にギルを意識している時は、ネコリグやラバージグなどボトムを意識した釣りをします。また、藻刈が行われ、その周辺が濁っている時は、ヘビースピナーベイトやディープクランクを使用します。去年のビッグクランクが流行った時も、この藻刈エリア周辺で釣れており、藻刈を利用したエリアセレクトがビッグバスへと繋がる事があります。今後は、水位の上昇と日照時間の増加で、3mより浅いシャローレンジも、アツくなってくると思います。本格シーズンインはもう少し先ですが、春のプリメスを当てて行くには、この時期からしっかり湖へ出ておきたいですね。
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