九日、昼から時間ができたので、妻と一緒に琵琶湖へ行って参りました。

西岸か東岸で迷いましたが、濁りが適度にある東岸に。

最初はバイブレ、シャロークランクと春定番の巻物からスタートしましたが、反応はなく…

続いてスイミングジグを巻きますがそれらも無反応。
早い段階で残り時間も考えて、確実に一本とる作戦に。

信頼のネコリグで魚のついてそうな引っ掛かりのウィードを探し、見つかればひたすらスローに誘うことを繰り返し、なんとかヒット！
上がってきたのはこの時期『え？』というかんじのすごく綺麗な魚体の細い40アップでした…

まぁ、とにかく二人で一本とれたのでということで、お開きにして、遅咲きの桜を見ながら帰路につきました。

現在、巻きでも釣果は上がっている様ですが、徐々にボトム意識の魚が増えているとの声を聞くようになりました。
春は刻一刻とパターンの変化がありますので、それにアジャストさせていくのもまた楽しみであります。