2017.03.16 印刷する 外房 ヒラマサ釣行 魚種 ヒラスズキ ヒラマサ サイズ ヒラマサ89cm 数 ヒラマサ×1 ヒラスズキ×バラシ多数 釣り方 ☆ショアジギング 場所 千葉県 天候 晴れ 釣り人 大林 翔太 店舗 柏店 釣行日 2017.03.08 コメント 柏店 大林です。 今回は、外房の地磯にヒラマサ、ヒラスズキ狙いで釣行してきました。 最初に入ったポイントは、前回の釣行でベイトが多く接岸していたポイント。 明るくなったタイミングでここ最近の釣行では見なかった多くの鳥が飛び出し、雰囲気満点。 鳥が刺している付近の磯には少し潮位が高く入れない為、少しの間手前のヒラスズキポイントでヒラスズキを狙う事に。 一投目からヒラスズキのバイトがあるものの、バラシ多発し、結局一匹も取れないままヒラスズキはあきらめ、目的とする磯が見えてきたためスリットをわたって渡礁。 渡ると朝一ほど鳥は居ませんでしたが、ポツポツと鳥は飛んでおり、期待し青物タックルに持ち替え開始。 遠投し広範囲を誘い出しで誘っていきます。 青物狙いに切り替え、一時間ほど経過した頃、少し離れていた鳥が一羽飛んでき、あるポイントの上付近を低空飛行。鳥が低空飛行していた付近に、フルキャスト。 着水後、ショートピッチでダイブさせ、ロングに切替て引くとダイビングペンシルが浮上する寸前に水面炸裂。このバイトでは乗らなかったため、同じ誘いを水面飛びださない様丁寧にすると再び炸裂し、重みがしっかり乗ってからフッキング。 手前には複雑な根が点在しており、根に持って行くヒラマサを強引にゴリ巻で寄せてきます。 根にする嫌な感触はありましたが、手前の根を無事乗り越え、ようやくヒラマサの顔が見え大きな波に乗せて無事ランディング。 上がってくると思いのほか、太くコンディション抜群のヒラマサでした。 その後次の一匹を求めて投げましたが、出ることなく終了致しました。 これから春のシーズンを迎えるので、昨秋ヒット後巻く事もさせてくれなかったオオマサを求めて安全第一で房総半島の磯を巡りたいと思います。 使用した釣具 釣竿 ゼナック ミュートス リール ステラSW 8000HG ルアー ヤマリア ラピード160F 道糸 PE4号 ハリス プロセレ ナノダックス70ポンド
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柏店 大林です。 今回は、外房の地磯にヒラマサ、ヒラスズキ狙いで釣行してきました。 最初に入ったポイントは、前回の釣行でベイトが多く接岸していたポイント。 明るくなったタイミングでここ最近の釣行では見なかった多くの鳥が飛び出し、雰囲気満点。 鳥が刺している付近の磯には少し潮位が高く入れない為、少しの間手前のヒラスズキポイントでヒラスズキを狙う事に。 一投目からヒラスズキのバイトがあるものの、バラシ多発し、結局一匹も取れないままヒラスズキはあきらめ、目的とする磯が見えてきたためスリットをわたって渡礁。 渡ると朝一ほど鳥は居ませんでしたが、ポツポツと鳥は飛んでおり、期待し青物タックルに持ち替え開始。 遠投し広範囲を誘い出しで誘っていきます。 青物狙いに切り替え、一時間ほど経過した頃、少し離れていた鳥が一羽飛んでき、あるポイントの上付近を低空飛行。鳥が低空飛行していた付近に、フルキャスト。 着水後、ショートピッチでダイブさせ、ロングに切替て引くとダイビングペンシルが浮上する寸前に水面炸裂。このバイトでは乗らなかったため、同じ誘いを水面飛びださない様丁寧にすると再び炸裂し、重みがしっかり乗ってからフッキング。 手前には複雑な根が点在しており、根に持って行くヒラマサを強引にゴリ巻で寄せてきます。 根にする嫌な感触はありましたが、手前の根を無事乗り越え、ようやくヒラマサの顔が見え大きな波に乗せて無事ランディング。 上がってくると思いのほか、太くコンディション抜群のヒラマサでした。 その後次の一匹を求めて投げましたが、出ることなく終了致しました。 これから春のシーズンを迎えるので、昨秋ヒット後巻く事もさせてくれなかったオオマサを求めて安全第一で房総半島の磯を巡りたいと思います。