「ひと潮（２週間）早いかなあ」と思いつつ、やっぱり春は鯛。 13日は沼津・静浦の真成丸へ。

久しぶりに乗船する真成丸はリニューアルされ、座席もセットされていました まずは、これからの主戦場になりそうな水深40ｍ前後のポイントへ 。　探見丸には、いい感じで魚影が

勇んで第一投。いきなり良型が食いつきそうな予感（いつものことですが）

しかし、釣り開始から１時間、なんにもさわりません（よくあることですが）

静かに気配を消して待ちたいところですが、つい焦って大きな誘い。

案の定サバが即効ヒット。　 コマセを振ったり、餌を躍らせてはダメですね

当初の作戦通り、スロー落とし込みに戻しました。

すると 船長の指示棚23ｍにビシが来たところでヒット！

やっぱりこれでイケる。時計はまだ８時過ぎ、これから快進撃が始まるで～　と思ったんですが・・・

潮よりも風が優勢になり、以後は本命ヒットなし。 あがってくるのは、船中コンスタントにアジ、サバ、アジ で、タイムアップ。　 小さめながら鯛の型を見て、悪くないサイズのアジとサバも好釣果ではないですが、それなりに楽しめ、次回への手応えはありました

２週間後は闇夜の大潮です。狙いは月末ですね。

使用した仕掛けは、潮が早ければ、自然にコマセと同調。潮が緩い時は針先行の落とし込みが決まる　そんなオリジナル仕掛けです

捌きの楽な二段テーパーで近日発売いたします