2017年シマノ新製品実釣会との事で、琵琶湖に行って来ました。

今回はシマノ喜多野氏を講師に迎えて、新製品中心に座学と午後から実釣を行いました。

最近のタックルの進化は素晴らしく、種類も多く色々なニーズに対応出来るタックルが発売されています。新製品を含めて実釣試投出来る機会は貴重で本当にシマノ様には感謝しております。有り難う御座います！

実釣では、講師の喜多野氏が幸先良く バンタム ラトリンサバイブで40クラスをヒット！

夕方に本社 神田さんがまたもや、ラトリンサバイブでロクマルをゲットしました。

このバンタム ラトリンサバイブは立ち上がりが速くスローに引けて、魚を引き付ける力も凄いと思います。

ちなみにロクマルはハスカラーでした。昼間にロクマルがヒットするルアーはそう無いと思いますので、是非お試し下さい❗

今回私が気になったタックルはバンタムロッド、70Hを使用しましたが、トルクのある調子で特に琵琶湖のビッグバスには向いてると思いました。

リールはクロナークMGLで16LB100M巻ける容量と、マイクロモジュールギア採用で巻き心地も良くメタニウムより低価格は魅力です。

今回講師の喜多野氏のアンタレスDCでバイブレーションをフルキャストで余裕の100Mを叩き出していました。私や他のスタッフもアベレージ80Mは飛ばせた凄いリールには驚きでした。

琵琶湖の春が来ている事を感じれた今回の実釣会。皆様も春爆釣のチャンス到来です‼