メバル大漁!!半夜のライトなサビキメバル☆
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今年流行の半夜便メバルサビキへお客様と行ってきました。
今回は、アクセス抜群!!京セラドーム前の「フィッシングガイドサービスジュニア」様をチャーターしました。
ポイントまで10数分。
水深は10m前後という事もあり、オモリは重たくて10号くらいまで。
大型の乗合船では、30号指定という所が多く小型船でしか楽しめないライトタックルで遊べます。
私のオススメは、イカメタルロッドです。
イカメタルが10号前の後スッテをスッテを用いた釣りなのでこのライトメバルサビキにもピッタリです。
他にも、バス用のベイトフィネスロッドやタイラバロッドがオススメです。
サビキは、船用メバル仕掛けをもちろん使うんですが私のオススメは波止釣り用の短めのサビキです。
今回は、ハヤブサ様の「堤防メバル・アジサビキ」を使用しました。
思った以上に大型が掛かるので太めのハリスと、大きめの針がいいと思います。
ポイントに着きましたが・・・強風で釣りにくい。
船は立ててくれるので10号でも問題なく釣りは出来ました。
底まで落として反応のあるレンジまでスローに巻いて、アタリが無ければ再び落とす。
タイラバに似た感じの釣り方。
他には、巻いてきてストップ。止めて少し揺らす。竿を上げてゆっくり落とすなど他の釣りに共通する誘いも効きます。
中層に反応が濃いポインとで、底からゆっくり巻き巻きしていくと・・・クンっ!とティップが入ったのでフッキング。
少し小ぶりのリリースサイズがまずはヒット!!
2、3匹釣れるとアタリが止まるのでポイントを船長が微調整してくれます。
私も、巻き巻き以外にもステイを多用。
止めている時に、コンっと気持ちよく当たります。
集魚灯を入れてくれているのでたくさんのベイトが船の寄ってきて、そのベイトについてメバルも浮いてきます。
中層より少し上でヒットしていましたが、サイズアップしないのでボトム付近を探っていくと・・・
モゾっという小さなアタリにアワセをいれると一気に走ります。
メバルじゃないのか?なんて思っていると2度目の走りでラインブレイク。
その後もボトム付近で20cmオーバーが釣れます。
帰港時間までコンスタントに釣れ続けました。
リリース含めて30~40匹くらいでした。
フィッシングガイドサービスジュニア様では、チャーター以外でも乗合も行っています。
小型船ならではのメリットはたくさんあります。
小回りが利きますし、ピンポイントで狙えます。
仕掛けがライトなので、アタリもひきも大きいです。
ライトのメバルサビキのことでしたらお気軽に高槻店までどうぞ☆
使用した釣具
釣竿 | ジークラック 泥棒竿 |
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リール | シマノ オシアコンクエスト201PG |
しかけ | ハヤブサ 堤防メバル・アジサビキ いかなご仕様、 アミエビ仕様 |