日本海ディープタイラバが面白い!
使用した釣具
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- 釣竿
- ジャッカル ビンビンスティックVCM72MH ビンビンスティックHS710UL-ST
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- リール
- シマノ オシアカルカッタ300HG バルケッタCI4 300HG
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- ルアー
- ジャッカル 爆流ビンビンスライド130~160g ハヤブサVSヘッド75~90g
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- 道糸
- PE 0.8号 400M
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- ハリス
- リーダー フロロ5号 約2M
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- その他
- 今回のお薦めは ジャッカル 爆流ビンビンスライドです。 45~250gの幅広サイズで、日本海コロコロ変わる潮の流れに応じて、その時に合ったウエイトを選ぶ事が出来ます。 またスカートとネクタイの取り付けがバックファイヤーキャップ採用ですぐに、スカートやネクタイも交換出来る優れたシステムです。ネクタイのカラミも無く、遠くに流すドテラの釣りでも安心して使えます。 さらに、ジャッカルの田中亜衣さんから教えて頂いたのですが、ドテラで横流ししている時は、ヘッドの細い方を前にして取り付けすると、ヘッドの後ろの水流で、ネクタイがイレギュラーなアクションになり魚を誘って良く釣れるそうです‼ 是非試してみて下さいね‼
コメント
舞鶴 アルカディア2さんから、日本海ディープタイラバとジギングの青物狙いで、お客様 松尾様 伏見店川崎の3名で行って来ました。
朝7時に出船して、ポイントまでの約1時間に、川端船長に、近況やタイラバ、ジギング等色々な釣りの事も教えて頂きました。
このアルカディア2の川端船長は初めての方でも、親切丁寧に釣り方も横に来て教えてくれるので非常に親切で安心の船長さんです!
ポイントに行く途中、良いベイトの反応があったので、少しジギングを試みましたが、青物の反応無く更に移動!
本命ポイントに着きましたが、この日は鳥山も無くベイトの反応も薄い為ジギングは諦めて、タイラバメインで開始しました。
開始当初は水深80M前後、潮は1.4ノット程度、風も無く船と潮が同調しタイラバもほぼ真っ直ぐ戻って来る為、ヘッドも軽量のハヤブサ VSヘッド75gにチューニングガーリー赤、ロッドはビンビンスティックVCM72MHで開始しました。
始めてすぐに、小型ですが良く当たり、松尾様もヒットします。
ヒットは多いですが、途中のハリハズレやバラシも多くて一工夫!
ハリをダイワ サクサス グレキープ6号+PE4号で接続した物と、ロッドもビンビンスティックHS710UL-STの柔らか目のタックルチェンジして、バラシは軽減出来ました。
その後、北東の風が強くなり、潮と風が逆でドテラでの船の流されるスピードも速くなり、ジャッカル爆流ビンビンスライド130~160g+チューニングカーリーのレッドにウエイトチェンジして、タイラバを横流しで狙っていきます。川端船長がすぐに70をキャッチして、少し流した方が良さそうとのアドバイスを頂き、流す事に!
松尾様も良いサイズを仕留め、私も170~200Mラインが出た所でアタリがあり60クラスをキャッチ出来ました!かなり満足ですが、
船長よりさらなる大物狙いの提案を頂き、ポイント移動!!
次のポイントでは、水深100Mラインで、風も無くなり、潮と船が同調しています。
フォールスピード優先で先程と同じ爆流ビンビンスライド160gで開始します。
着低後、5巻程で、松尾様と70クラスがWヒット!!
その後もヒットが続きナイスサイズの連続で、松尾様は本日最大76CM、私も72CMをキャッチ出来ました。
クーラーも満タンになりタイラバは終了して、最後に少し青物狙いもしましたがアタリ無く終了しました‼
これからが日本海のタイラバも安定して釣れ出すシーズンです!!
ここの水深は100M前後を狙うディープタイラバで、ドテラの釣りをメインに、横流しで仕掛を斜めにしてレンジを長く引いて狙うのが良いのか、垂直方向に縦の釣りで狙うのが良いのか等、狙い方も色々あり、パターンを探して楽しめるタイラバです。
潮の流れの速さもその日によっても、時間によってもバラバラで、タイラバのウエイトも60~300gまでの使い分けが必要になります‼(メインは130~200gの使用率が高いです。)
春はドラグを鳴らす大型マダイも確率が高く、是非チャレンジしてみて下さい‼
また、京都伏見店では、タイラバコーナーを拡大して、品揃え強化中です‼
是非皆様のご来店お待ちしております‼