2015.06.17 印刷する 難攻不落の明石タイラバ ニューロッドの攻めの釣り方で攻略! 数 マダイ/4枚 釣り方 ☆タイラバ 場所 兵庫県 天候 晴れ 釣り人 下村 優 店舗 高槻店 釣行日 2015.06.17 コメント 明石のタイラバの調子がグッと上がってきたとい事でタイラバへ行ってきました。向かったのは、明石のタイラバを知り尽くしている垂水の「利弥丸」(090-8282-4828)です。 今回は、オフショアの釣りをさせればブンブンナンバーワンの西昆陽店長谷川と西昆陽店のお客様数名との同船でした。垂水漁港を出る事ほんの数分でポイントへ到着。水深が20メートル未満の浅いポイントからスタート。ビンビン玉零45gのオレンジのストレートで開始。固定式&タングステンで底取りしやすく、手返し重視で探りますが反応無し。水深が浅いポイントなのでスピニングタックルのある方はキャスティングをしています。レギュラーサイズのタイがキャスティングでヒット!!しかし、タイの反応が薄いこともありポイント移動。水深40メートル未満の起伏のあるポイントへ。明石の潮流があるので80gにヘッドをチェンジしネクタイはオレンジのストレート。すると隣の釣り座のお客様に立て続けにヒット!!ネクタイはホワイトです。そしてお客様のロッドは、ジャッカルから発売され「利弥丸」船長の一押しロッド「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」です!! 船長や長谷川からすごいロッドに仕上がっていると前々から聞いていました。すると優しい船長から使ってみろと渡されます。持ってみると・・・ なんという硬さ!!表示されているスペックもオーバーすぎるのでは???疑心を抱きつつも今使っているロッドから持ちかえて、ルアーを落とし込むと・・・衝撃!!感度が良く、底取りがなんとラク!!明石の強い流れにもティップが取られすぎず、ドンドン攻めていけます。潮の変化も感じやすく、船長の「タイの反応濃いで~」のアナウンスと自分で感じる潮の効き具合からもう喰ってくるののでは!!とハラハラとあせる気持ちを抑えつつも、ロッドから手に伝わってくる感触に集中していると。。。コン、コン、と前アタリがありドンっと本アタリ!!あせらずにガッツリとフッキング!!待望の明石タイをゲット!!アタリがあれば巻き続けろ!!というのがタイラバのセオリーですが、船長の釣りはフッキングでガンガン掛けていく釣り方です。それを見習って試してみましたがなるほど。この「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」なら、アタリをしっかり感じる感度と魚をしっかりと掛けていく強さを持ち合わせています。このロッドなら攻める「利弥丸」のタイラバが強いはずです。この後も流しなおす度に連続ヒット!!3枚のタイをゲット!!すべて前アタリを感じてしっかりフッキングが決まっているのでバラシ無し!!潮がゆるくなり反応が無くなりだしアタリが遠のきます。。。すると長谷川がスピンニングでロングキャスト!!アタリが遠のいていたタイミングでタイをゲット!!ロッドは「ビンビンスティックBSS-HS610ML-ST」思いヘッドでもフルキャスティングできるロッドです。そしてポイント移動。先ほどよりも更にガンガンのきつーい潮です。迷わず20号のヘッドに替え、手返し重視の攻めのタイラバで挑みます!!かなりの潮流と重めのヘッドですが問題なし!!ロッドに助けられ、ラストに本日最大をゲット!!結果4枚と難しいとされる明石のタイラバの釣果、上出来きではないでしょうか。 そして気付けば、根掛かりなしでルアーのロストもなし‼ 帰港し、船中の釣果はというと・・・ タイのレッドカーペット!!さすが「利弥丸」のお客さん!!そして、みなさんが使用しているロッドは「BSC-72MH-VCM」でした。明石の難易度の高いタイラバをイケイケで攻めの攻略を楽しみたい方は、「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」を引っさげて「利弥丸」へどうぞ♪新たなタイラバを楽しんでいただけると思います。そしてスピニングのキャスティングでのタイラバも推奨していますので、私も次回はキャスティングタイラバの真髄を船長から教えてもらおうと思います。 漁師でもある船長がプロの神経締めで釣った魚をいただけます。美味しく持って帰るキモは、クーラーに氷を入れ過ぎない事です。 使用した釣具 釣竿 ジャッカル ビンビンスティック BSC-72MH-VCM リール シマノ バルケッタCI4+ 201HG その他 ジャッカル ビンビン玉零 ダイワ 紅牙 替えユニットSS
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明石のタイラバの調子がグッと上がってきたとい事でタイラバへ行ってきました。
向かったのは、明石のタイラバを知り尽くしている垂水の「利弥丸」(090-8282-4828)です。
今回は、オフショアの釣りをさせればブンブンナンバーワンの西昆陽店長谷川と西昆陽店のお客様数名との同船でした。
垂水漁港を出る事ほんの数分でポイントへ到着。
水深が20メートル未満の浅いポイントからスタート。
ビンビン玉零45gのオレンジのストレートで開始。
固定式&タングステンで底取りしやすく、手返し重視で探りますが反応無し。
水深が浅いポイントなのでスピニングタックルのある方はキャスティングをしています。
レギュラーサイズのタイがキャスティングでヒット!!
しかし、タイの反応が薄いこともありポイント移動。
水深40メートル未満の起伏のあるポイントへ。
明石の潮流があるので80gにヘッドをチェンジしネクタイはオレンジのストレート。
すると隣の釣り座のお客様に立て続けにヒット!!
ネクタイはホワイトです。
そしてお客様のロッドは、ジャッカルから発売され「利弥丸」船長の一押しロッド「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」です!!
船長や長谷川からすごいロッドに仕上がっていると前々から聞いていました。
すると優しい船長から使ってみろと渡されます。
持ってみると・・・
なんという硬さ!!
表示されているスペックもオーバーすぎるのでは???
疑心を抱きつつも今使っているロッドから持ちかえて、ルアーを落とし込むと・・・
衝撃!!
感度が良く、底取りがなんとラク!!
明石の強い流れにもティップが取られすぎず、ドンドン攻めていけます。
潮の変化も感じやすく、船長の「タイの反応濃いで~」のアナウンスと自分で感じる潮の効き具合からもう喰ってくるののでは!!とハラハラとあせる気持ちを抑えつつも、ロッドから手に伝わってくる感触に集中していると。。。
コン、コン、と前アタリがありドンっと本アタリ!!
あせらずにガッツリとフッキング!!
待望の明石タイをゲット!!
アタリがあれば巻き続けろ!!というのがタイラバのセオリーですが、船長の釣りはフッキングでガンガン掛けていく釣り方です。
それを見習って試してみましたがなるほど。
この「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」なら、アタリをしっかり感じる感度と魚をしっかりと掛けていく強さを持ち合わせています。
このロッドなら攻める「利弥丸」のタイラバが強いはずです。
この後も流しなおす度に連続ヒット!!
3枚のタイをゲット!!
すべて前アタリを感じてしっかりフッキングが決まっているのでバラシ無し!!
潮がゆるくなり反応が無くなりだしアタリが遠のきます。。。
すると長谷川がスピンニングでロングキャスト!!
アタリが遠のいていたタイミングでタイをゲット!!
ロッドは「ビンビンスティックBSS-HS610ML-ST」
思いヘッドでもフルキャスティングできるロッドです。
そしてポイント移動。
先ほどよりも更にガンガンのきつーい潮です。
迷わず20号のヘッドに替え、手返し重視の攻めのタイラバで挑みます!!
かなりの潮流と重めのヘッドですが問題なし!!
ロッドに助けられ、ラストに本日最大をゲット!!
結果4枚と難しいとされる明石のタイラバの釣果、上出来きではないでしょうか。
そして気付けば、根掛かりなしでルアーのロストもなし‼
帰港し、船中の釣果はというと・・・
タイのレッドカーペット!!
さすが「利弥丸」のお客さん!!
そして、みなさんが使用しているロッドは「BSC-72MH-VCM」でした。
明石の難易度の高いタイラバをイケイケで攻めの攻略を楽しみたい方は、「ビンビンスティック BSC-72MH-VCM」を引っさげて「利弥丸」へどうぞ♪
新たなタイラバを楽しんでいただけると思います。
そしてスピニングのキャスティングでのタイラバも推奨していますので、私も次回はキャスティングタイラバの真髄を船長から教えてもらおうと思います。
漁師でもある船長がプロの神経締めで釣った魚をいただけます。
美味しく持って帰るキモは、クーラーに氷を入れ過ぎない事です。