5月10日。天気は曇りのち雨で水質は程よい濁りが入っていました。

この日は朝から釣りに行っていましたが朝からはボウズで昼から「リベンジしてやる」という気持ちでよく行く内湖へ行きました。昼から釣りを始めてすぐ、水質を見て糸に結んだルアーはスピナーベイト(イントルーダー)でした。

いつも狙う流れ込みの近くで隅まで探るもなかなか反応が得られずに苦戦しました。このままだと今日は釣れないと思い、内湖の他のポイントをスピナーベイトで流していると35センチくらいのバスがアタックしてきましたが、うまくフッキングできなくてバレてしまいました。

もうここで釣れなかったらあきらめようと、最後の望みを託したポイントへ行き、そのポイントを見てみると足元に存在感のある魚影が見えました。

ここでデカバスをしとめるのはエバーグリーンのキャスティングジグしかない！と思い、勝負にでました。

一度近くに落とすもなかなか口を使わないデカバス。

数投すると見切ったのか逃げていきました。

もう一度ルアーを落としてみると近くにいたバスが反応しましたが、フッキングミス。

数分待ってみると、戻ってきたのはあのデカバス！！

さぁ勝負！

っと近くにキャストすると…….

ヒット！！！！！

ルアーに反応してヒットの瞬間が見えました。

近くでヒットしたにも関わらずなかなか近くに寄ってこない。そしてあがってきたのはなんと62ｃｍの野池で最大級のバスでした。以上が湖西の釣果報告です。

今後のバスの動きが気になるところですが、これからも釣果情報を更新していきますので宜しくお願いします。